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今日 テミンのが上がってました



[スターキャスト] SHINee個別探求 –恋も男の中の男、パフォーマンスも男の中の男 ‘テミン'


ネイバー芸能 | 記事入力 2013-11-08 16:17 | 最終修正 2013-11-08 16:18




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SHINeeの活躍は歌謡界を越えて多様な分野で輝く。
5番目のミニアルバム ‘Everybody' でもう一度、歌謡界にパワーを立証したSHINeeはミュージカル、ドラマなどそれぞれ自分の特技をいかした活動で注目を浴びている。


その中でもテミンは MBC ‘私たち結婚しました’の魅力に加え、最近ステージの上で見せてくれるカリスマに再び注目されている。
SHINeeは今回の ‘エブリバディ’ のアルバムでは強烈なパフォーマンスでボーイズグループのイメージを脱し, 男性グループとしての色合いを探している。


その中心には舞台の上でも下でも '男の中の男' 魅力漂うテミンが位置したこと! きらきら輝くSHINeeの後を追い、
5人のひとりひとりの姿を集中探求してみる

‘SHINee個別探求’ではミノ、キー、ジョンヒョンに引き続き末っ子テミンの男の中の男カリスマを分析してみる。



# 末っ子テミン? 今はもう男の中の男!


hachiのブログ…dote on SHINee 「私たち結婚しました」撮影の準備をしながらワンショット

まだテミンをSHINeeの末っ子とだけ思っていたら計算違い!
‘私たち結婚しました’でA-pinkのソンナウンと仮想カップルに出演し ‘男の中の男’というニックネームを得るようになったテミン。
‘エブリバディ’の強烈なパフォーマンスでそのイメージがもっと強化されている彼の感想はどうかな。



テミンは “元々僕の性格が目標が一度決まれば、なんでも熱心にしようとし, そんな過程においては恥かしがったり、ためらわない方です。

SHINeeデビュー時から '末っ子' イメージが強かったが, このごろはステージの上で僕のパフォーマンスやバラエティでの姿のおかげでファンが '男の中の男'という修飾語を付けてくださり、僕のまた他の一面を見つけてくださったようで感謝します”と伝えもした。

ほほ笑みだけは相変らず柔らかいテミン, その中の反転的な魅力, カリスマにますます落ちるようになることは人の常かも知れない。




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実際、デビュー当時SHINeeでテミンの担当は末っ子, 女装そしてダンシングマシーンだった。

テミンは女性よりきれいな顔, か細い体つきからあふれ出るダンスの実力でデビューするやいなや注目されもした。
彼のパフォーマンスの実力は、実はデビュー時代からもう光を放っていた。
テミンはデビュー曲 ‘お姉さんはとても綺麗’で自分の独舞パートを披露し, メンバーたちに振付を教えてあげるほどの水準級のダンス実力を誇って来た。





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もしかしたら私たちはステージの上で堂々とパフォーマンスを披露するテミンの姿からすでに彼の本当の性格が分かったのかも知れない。
ビルボードが ‘2013年最高のパフォーマンスの中の一つになるだろう’と激賛した ‘エブリバディ’ のパフォーマンスの中心での、テミンの功労を外すことはできない。

特にテミンの周りに集まってロボットが組み立てられて合体される振付の中心軸を司るテミンと他のメンバーたちの間の呼吸が一番重要な振付。
これはもうデビューの前からダンスの実力を認められたテミンがいるから可能なのだった。




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テミンは痩せた体格だが正確な動作で強弱を調節し、軽いながらもパワフルなダンスを駆使する。
同じダンスをしてもテミンの動作はもっと積極的に見え, 滑らかなダンスラインで振付を豊かにさせる。
‘エブリバディ’でもテミンが繰り広げる独舞を通じ、テミン特有の強弱調節パフォーマンスを確認することができる。




# 変声期? 今はもうパワーボーカル!

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デビュー当時十七歳だったテミンは変声期だった。
デビュー曲’お姉さんはとても綺麗’で彼の歌った部分が ‘彼女を見る僕は’, ‘しかしもうくたびれて’のようにナレーションに近かったのは理由があったのだ。
変声期だからとボーカルトレーニングをほとんど受けることができなかった。

変声期が過ぎるとテミンは暴風的に成長し始める。
‘ア. ミ. ゴ’からますます自分の声を現わしはじめ ‘Ring Ding Dong’, ‘ルシファー’を経て、結局 2012年発表した ’Sherlock’では自分だけのパワフルな歌唱力を込めた。
そしてその年、テミンは SBS ‘美しい君に’ OST ‘君なんだよ’で、生涯初のソロ曲も発表した。




# 男の中の男の秘訣? 練習! また練習!


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テミンがSHINeeの中心にしっかり立つことができたのは熾烈な努力と練習の結果だ。

実はテミンも自分の不足な点が分かっていた。幼い時からダンスだけ好きだったし, 変声期によってまともなボーカルトレーニングを受けることができなかったままデビューした。
SHINeeが早くから人気を独り占めをしたため、ややもすると慢心に堕ちる状況にもテミンは絶えず練習, また練習をした。


SHINeeはいつも一番長く練習するメンバーを選ぶ時、異口同声でテミンを話す。
テミンは休日にもレッスンを受け練習をして, ストレスを発散したい時も練習室へ行くと。
彼はしまいには練習量を自分のジンクスとして挙げたりもした。

“練習量が足りなかったら心理的に不安になります。練習を本当にたくさんしてパフォーマンスを体が憶えるように努力するタイプです”

というテミンの言葉の中に酷い努力の跡が垣間みれる。





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完璧のようなカリスマテミンにもまた他の可愛いジンクスがある。

テミンは “身につけているロザリオブレスレットがないと何となく心理的に不安になる時があります”と言いながら自分のジンクスを明らかにした。

SHINeeのステージを見ながらテミンのブレスレットを探すこともまた、別の妙味になるはず。
しかしブレスレットがなくてもテミンがステージに立つ度に思う事の一つが, いつも自らよくしようという決心と覚悟をしてステージに上がるということ。

テミンは

“大きいステージでも小さなステージでも構わずどんなステージの上でも自分の持ったすべてのものを注ぎだしでステージをで降りるという決心をします”

と言いながらステージに臨む心得を伝えた。

こんなテミンの強い精神力とともに彼の生まれ持った性格と最高の努力がステージの上でSHINeeのパフォーマンスを芸術の境地に導くのではないか。

’エブリバディ’でパフォーマンスの ‘真骨頂’を見せてくれたSHINee, これからどんな芸術を見せてくれるか楽しみである。





文. バク・スジョン記者 (テンアシア)
写真. SMエンターテイメント提供, ペンヒョンジュン記者 (テンアシア), KBS2, MBC, SBS

翻訳:母の会翻訳部長
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