あの告白から約1年がたった。

 

 

一緒に買い物に行ったり、ご飯食べに行ったり、、、

 

とにかくたくさんのことをして二人でたくさんの思い出を作った。

 

 

 

11月22日

 

 

 

私たちは出会ったあの公園にいた。

 

 

 

 

森「夏鈴、出会ってから約1年がたったね。」

 

 

藤「そうやね。ひかると出会う前より元気になった気がする。」

 

 

森「それはよかったよ。」

 

 「夏鈴。こっち向いて。」

 

 「あの告白をしてから、約1年がたったね。」

 「夏鈴、もう一度言います。」  

 

 

 

 「夏鈴、私はあなたのことが好きです。」

 

 

 

 「私と付き合ってください。」 

 

 

 

 

 

 

 

藤「またひかるに迷惑たくさんかけてしまうかもしれない。」

 

 「またひかるを頼ってしまうかもしれない。」

 

 「それでも、私と一緒にいてくれますか?」

 

 

森「もちろん。」

 

 

藤「これからも、よろしくお願いします。」

 

 

森「よかっっっったー!」

 

 「早速、同棲でもしちゃう?一人暮らしだからこっちこれるよ?」

 

 

藤「まだはやいから笑 お互い高校卒業してから同棲しよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤「保乃、松田こっちきて。」

 

 

保「いいで~ちょっと待っててな~」

 

 

松「夏鈴が私たちを呼ぶなんて珍しい......」

 

 

藤「私、ひかると付き合うことになった。」

 

 「今まで、迷惑かけたのに一緒にいてくれてありがとう。

 

 

松「やっとか~やっとひかるが告白したか。」

 

保「長かったなぁ~ひいちゃんすっごくヘタレなんやもん。」

 「みたかったなぁ。公園での告白シーン絶対泣けるやつやん。」

 

 

藤「、、、え? なんで公園で告白されたの知ってんの?」

 

 

松「ひかるから相談めっちゃ受けてたんだよ?」

 「プレゼント渡したほうがいいかなぁ とか 

ご飯食べてるときに告白したほうがいい?

 とかきりないぐらい相談されたよ。」

 

 

保「ほんとになぁ。 ひいちゃんあんなヘタレやと途中から面白くなってきたもんな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森「オーナーちょっといいですか?」

 

オ「どうしたんだい?」

 

 

森「一応報告しておこうかと思いまして。」

 

 「私、付き合うことになりました。」

 

 

オ「そうかそうか。やっぱりそうだったか。」

 「今度、ここに連れておいでよ。お祝いになにかごちそうするよ。

 

 

森「ありがとうございます。」

 「というか知ってたんですか?」

 

オ「長く生きているとね、いろんなことが分かるようになるんだよ。」

 「ちゃんとその子を幸せにしてあげるんだよ?」

 

森「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

二人が一緒に下校しているとき。

 

11月だというのに心地の良い暖かい風が吹いた。

 

 

 

 

 

 

天、心配かけてごめん。

 

前、もうすぐそっち行くって言ったけど、もうしばらくはいけなさそう。

 

天国で私のこと。見守っててね。

 

 

 

 

また、暖かい風が吹いた。

 

でも、すこし、冷たさもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分には...     完結