本日D19。高温期3日目です。







順調に体温が上がりました。



頭痛は落ち着きましたが、
たまにくる軽い下腹部痛が。。

それに伴って下痢?ぽい便も。



そしてそれより何より食欲!!
生理前には食欲旺盛になりますよね?

でも排卵直後から
こんなに甘いものを欲しています笑



お腹すいた〜で起きて
ロールケーキ、クリームパン、チョコレート。

こりゃ参りました…笑


生理前(黄体ホルモン分泌時期)は
セロトニンが足りなくなって
精神が不安定になり、
食欲が抑えられなくなるようです。


特に甘いものを欲するのは
糖分を摂取することで
一時的にセロトニンの分泌量が多くなり
満足感や高揚感が満たされます。


なので、排卵後の食欲は
仕方ないんですよね。

(看護師の豆知識です!笑)





とはいえあまりにも始終お腹がすいていて
正直きついです、泣





我慢しすぎてストレスになるのも
良くないと思うので、
食べる時間を配慮しつつ
「太らないこと」を目標に
気をつけていきたいと思います。





そして年齢のこと。



※これから書く内容について
不快に思う方がいるかもしれません。
気分を害される可能性がある方は
スルーしてください。
私の個人としての考えです。
それぞれ受け止め方や考え方が違うことは
十分承知致しております。
今の自分の考え方の記録として
書かせてください。















夫さんは今年で29歳
わたしは今年で26歳


24歳で結婚し、3ヶ月間自己流妊活をして

不妊治療を始めたのは
私が25歳の誕生日を迎えた翌日でした。



そしてもうすぐ不妊治療を始めて1年になります。







「25歳ならまだ若いから大丈夫でしょ」

そう思われる方もいるかもしれません。

実際、わたしもそうでした。




ネットで検索したりSNSで拝見した方々は
皆さん30歳前後の方ばかり。



わたしはまだ大丈夫。
だってまだ若いし。って。


病院で見る人たちも
明らかに私より年上の方ばかりでした。
(私が童顔すぎるのもありますが、、)








でもそんな風に思ってたのは
ほんの最初の2ヶ月ほど。






痛い検査や注射、治療をする度に

いつまでこれが続くの?

なんで赤ちゃんきてくれないの?

そう思いはじめました。



この気持ちはきっと
年齢に関係なく誰もが思うこと。



病気も見つかりました。

お腹をあけて手術をしました。

手術をして半年。

まだ赤ちゃんはきてくれません。







若いから大丈夫なんて嘘です。




むしろ若ければ若いほど

先が長いような気がして。





医者から言われる言葉

「まだ25歳だから、あせる必要ない」

「若いからゆっくり進めればいい」


今でも言われます。






じゃあいつまで同じ治療を
続ければいいの?




同じことをゆっくり続けて、

赤ちゃんを授かったとき、

わたしは何歳になっているんだろう。






人工授精を始めたのは今年の3月でした。

人工授精の相談をしたとき

担当医からは


「半年くらいタイミングで様子みて大丈夫

だってまだ若いんだから。

じゅうぶん可能性はあるから」

と言われました。





でも夫さんと話し合い

人工授精をすることを決めました。



それは「若いから大丈夫」なんて
そんなことはないことに気づいたからです。





可能性はもちろん
若い人のほうがあるかもしれない。



でも授かりたい気持ちも

早く欲しい気持ちもみんな一緒。




「30代だから早めにステップアップしよう」

ということはあっても

「20代だからゆっくり進めよう」


という考え方は無くして欲しいな、と

そんな風に思いました。






わたしも30代や40代の方と一緒、


早く授かりたい気持ちは一緒です。


早く我が子を抱きたい気持ちは一緒です。













長くなってしまい申し訳ありません。

少し思うところがあったので

書かせて頂きました。



気分を悪くさせてしまった方がいたら
申し訳ありません。