風景写真を始めて訳がわからんまま


絞り優先モードだけを使っていた頃


絞り開放での背景ボケに酔いまくったのち


絞ってピカーンを覚えた。





 しばらくして


ピカーンをやったら


シャッター速度が遅くなることに気付いた。





絞り優先モードは


露出を固定した撮影モードやから


1段絞ってレンズから入ってくる光が半分になったら


シャッター速度が2倍かかってしまうが


そんなことは知らんかった。




 

どうしたらええと

 

あれこれ調べて

 

ISO感度を上げることを知った。

 



 

なんだそうか

 

ISO感度というのがあって

 

これを上げたらシャッター速度があがるんか。

 

 



そんならと

 

ISO感度を目一杯上げたら

 

暗い場所でもシャッター速度が速い速い。

 



 

サイコーやんかと。

 




でも

 

ISO感度を目一杯上げて撮った写真が

 

妙にザラザラしていることは

 

すぐに気が付いた。

 



 

これがノイズというヤツか‥。

 



 

どんどんISO感度を上げても

 

シャッターが速く切れるというだけで

 

使える写真が撮れん。

 



 

こうやって

 

カメラの設定をさわり始めたころ

 

マニュアルモードがあることを知るが

 

難しくてよくわからんかったので諦め

 

結局絞り優先モードで撮影していた。

 



 

それからしばらくして

 

露出を調整することに行き着いた時

 

やっと

 

絞り、シャッター速度、ISO感度、露出の関係が

 

わかりはじめた。

 



 

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