我が家は基本標準仕様で行きますが、少し変更した点を書いておきます。




まずフローリング 。
パナソニック、ベリティスのシート仕上げから、突き板仕上げに変えています。
そんなに広い家ではないですし、クッションフロアは使うので差額10万ちょいぐらいでした。



今現在、賃貸のお家はシートフロアなんですが、やっぱりちょっとしたことで傷が付くし、それだけなら良いのですがえぐれるんですゲロー
賃貸のお家はメープルぐらいの明るい色だからえぐれるとより目立つチーン
プリントされたシートがささくれのようにめくれて、内側の木が見えるのです。
めくれてるだけならボンドで貼っておきますが、切れ端紛失の場合は……
やっぱり長く綺麗を思うとプリントシートよりは木が良いということで変更になりました。



シートフロアは安くてオシャレで流行ってますが、小さい子供がいる家庭には向かないと思います。
だって傷が付いてもワックスで誤魔化せませんから笑い泣き
ワックス不要というのは言い換えると、ワックスしたらプリントが剥げる恐れがあるからしないで下さいということ。



あともう一つ。質感。
木のフローリング って表面がつるんっキラキラとしているんですが、シートフロアって細かなデコボコがあるんです。今の家がどこのシートフロアを使ってるのか知りませんが、パナも表面を確認しましたが同じでした。


この細かなデコボコがまた厄介で、例えばえぐれてシートもなくなってしまったところを誤魔化すためにこういうのを使ったりしたとします。



すると使った場所の表面はツルンっキラキラとなるのです。
木のフローリング の場合はそれで目立たなくなるのですが、シートフロアだと補修したところだけなんだか輝いて浮いてる滝汗
他社のマット仕上げのものを使っても同じ。質感の違いが出るのです。


シートフロア、私の中で補修不可と思い調べると、やはり安いので補修はせずに張り替える方が良いと考える賃貸の大家さん向け商品と言えるようです。
なので一般家庭でシートフロアを取り入れる際はまず一度検索してみてください。
「シートフロア 補修」

難しいと出てきますから笑い泣き




あら、フローリング の話だけで長くなってしまいました爆笑アセアセ