こういう言い方するのは良くないのは十分わかっているのですが、母のわがままに振り回されまくっています
七五三、どうしても参加したいと母に言われて、元々10月中旬を予定していたのですが、前倒しの9月中旬に変更。
着物レンタルも地元の神社の予約も入れました。
母は介護タクシーで私達の自宅付近の神社まで行くと言っていました。
なのに「やっぱり行けない」と。
ここまでならまぁ、それは残念だね。仕方ないねで終わる話なんです。
でも母は違います
実家付近の神社で七五三をしてと言うのです。
もうこっちで予約入れたのに。しかも希望日がこっちで入れた予約日と全く同じって……
今日レンタルと神社の予約入れたばかり、そんな日に
キャンセルしろと言うの？
ちょっと信じられないYO!!
場所はあそこですね、いくたまさん。
あんまり行きたくなかったところです
父いわく、扇屋式服店という写真館で30000円で写真と着物レンタルすると、いくたまさんに連絡が入るから、結婚式以外の日であればご祈祷が可能とのこと。
ちなみに初穂料別途5000円と言われたそうです。
私は電話で七五三の初穂料は1万円って言われたのにねー
うさんくさい神社だぜ。
まだ母の気持ちも上がったり下がったりですし、こっちもキャンセルするわけにはいかない。
明日には行けるかもってなってるかもしれない。
どうしたらいいの
ということで考えました。
9月中旬。母の希望通り七五三を実家の近くでする。
落ち着いた頃に地元の神社で七五三をするということにしました。
なのでキャンセルじゃなくて延期にします
。
。みーちゃんが「これがいい
」と決めてた着物も着せてあげたいし
」と決めてた着物も着せてあげたいしお宮参りをしたのは地元の神社だから、ゆかりのないところでのご祈祷よりはそちらの方が子供のことを思うと良い気がするのです
9月の七五三は子どものためというより母のため感が私の中で強すぎる、というのを消化するためでもあるかもしれません。
なので七五三が2回
写真もいっぱいだね
とポジティブに考えることとします。
本当は9月の予定していた日に七五三が実現していれば、主人の実家にみーさんの晴れ姿を見せに行けたんです。
これだけが本当に心残り
すごくお世話になっていて、みーさんは私の母よりも主人の母の方が好きです。
だから両家一緒にいると間違いなく義父母に駆け寄るだろうと……
そうなると私の母がかわいそうだから
ということで、義父母は七五三参加しないと主人と話して決めてくれているのです。
だからせめて晴れ姿を見せてあげたかったのですが
母のわがままに潰されましたー