6月23日(土)オープン戦 vs 相模ホワイトボーイズ@滝ケ原運動場
第1試合
対相模ホワイトボーイズ
滝ガ原野球場
八王子 100 000 1 2
相模WB 010 010 0 2
安打:2
(二)塩川
四死球:2
失策:2
町田 7回 83球 失点2
被安打:4
与四死球:2
奪三振:3
第2試合
相模WB 001 140 3 9
八王子 000 000 0 0
安打:2 (二)鎌田
四死球:2
失策:2
森坂 4回 51球 失点2
被安打:2
与四死球:3
奪三振:1
秦 3回51球 失点7
被安打:7
与四死球:2
奪三振:0
第3試合
相模WB 101 011 2 6
八王子 000 002 0 2
安打:6
四死球:3
失策:1
江原 4回 66球 失点2
被安打:3
与四死球:3
奪三振:2
青山 2回 28球 失点2
被安打:2
与四死球:0
奪三振:1
村川 1回 23球 失点2
被安打:1
与四死球:1
奪三振:1
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先週の劇的な決勝戦から1週間がたちました。その中心となっていた3年生は今日は専用グラウンドで練習、
1、2年生だけで滝が原グラウンドへ出かけオープン戦が行われました。
結果は0勝2敗1分。1年生だけのゲームも含め完敗でした。
2年生たちは決勝戦からの1週間で何かしらの話し合いをしてきたようでした。
その中で決めた事は「3年生たちがやってきたことをマネをする。」これが彼らの今考えられる結論のようでした。
試合の中でそれに基づいて今日何をやるのか?というのを見ていました。
当然やろうとしてはいるのでしょうが、それがなかなか目に見える形にはあらわれない。
数人には何か感じるが当然全員ではない。もちろん試合の勝敗という結果には跳ね返ってこない。
その証拠にすべての試合で相手が優勢で試合が進む中、3年生たちのようにすべてをひっくり返す力や雰囲気はありませんでした。
当然といえば当然の事です。
あの優勝は、圧倒的な準備力と日々の強烈な積み重ねから生まれたものです。
これが数日でかなえられるわけもありません。
このブログの文章が「ない」「ない」尽くしにみえます。
ただしこの「ない」を改善していく事で数々のチャンスがみえてきます。
自分たちが欲しいもの、向かうべき方向を定め、そこに行くんだと覚悟を決め、
絶対にその気持ちを譲らずやりきっていけば光は見えてきます。
上っ面で成功した例をマネをしてもどうにもなりません。
一人一人が覚悟を決め、本気になれるか?
1年生、2年生はまずはそこが勝負だと思います。
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