6月17日（日）第43回日本少年野球選手権大会東京都西支部予選

第43回日本少年野球選手権大会東京都西支部予選
決勝
対東村山中央ボーイズ
福生市営福生野球場


延長8回(通常延長)
八王子 000 100 32 6
東村山 020 001 10 4


安打：8
（二）近澤、新井（三）加藤×2

四死球：2

失策：4


今川 2回 37球 失点2
被安打：1
与四死球：1
奪三振：0


小澤 6回 104球 失点2
被安打：8
与四死球：1
奪三振：6



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平成24年6月17日八王子ボーイズは何が何でも全国大会出場を果たしている。



チームの長期目標設定に書き込んだ通りの結果を達成しました。



ロースコアの僅差で終盤を迎えるというゲームプラン通りの展開にはなりましたが厳しい戦いでした。



自分達よりも強い相手に心折れることなく失点を最少に抑えることに集中し、最後の最後にひっくり返すことが出来ました。



入団してから26ヶ月と数日、本当によくやってきたと思います。



全く勝てなかったチームが諦めずに頑張り、新しいことを取り入れ、精度を高めることによって自分達のスタイルを作り上げた結果の勝利でした。



レギュラーの選手、ベンチ入りした選手、ベンチから外れた選手、全ての選手がこの優勝には必要不可欠でした。



ベンチから外れた次の日からチームの為に精力的に働いてくれた選手達には脱帽でした。



３名のリーダー達のマネジメントもチームの持つ力を最大限に発揮するための大きな要因となりました。



怒涛のラストスパートと銘打ったこの約２ヶ月は失敗が許されない中で最高の準備が出来ました。



そのために言った無理難題を大柳マネージャーは全て引き受けてくれました。



優勝が決まった直後の大柳さんの胴上げも選手達が数ヶ月前から決めていた予定通りでした。



野球は上手くはありませんが最高のチームです。



このチームでもう少し野球が出来ることに幸せを感じます。






















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