12月クリスマスイブイブに2022年の出張納めをしてきましたが、それから1か月おかずに2023年の初出張をしてきました。


今回は、おそらく4,5年ぶりとなる現地一泊での行程でした。

2018年の10月に博多に行ったのが、わたくしのHKTシアター最終観覧となりましたが、思えば僕が外泊するのもこの時以来でした。

公演の余韻をお酒をいただきながら楽しめるのは、現地泊ならではですねー。



 

という訳で、行ってまいりました。

1/19(木)、SKE48チームE SKEフェスティバル公演「鈴木 恋奈生誕祭」

昨年は5回シアターに入った中に生誕祭はありませんでして、約1年半ぶりの生誕祭観覧でした。

 

入場前に配布された応援用小道具はシンプル。

わたくしがHKTで本村碧唯さんの生誕委員をしていた時のことを思い返すと、今回少ない予算・人員の中で苦労したことが伺えるイベントでした。

それでも本人の輝いている姿、先輩たちにかわいがられている現状がよく分かりましたので安心しました。

お揃いのTシャツを着ているので生誕委員の存在が分かりやすいのはいつも通りですが、ちゃんと女性もある程度いたのが良かったです。

 

この主役の鈴木恋奈さん、下の名前は「ここな」と読みまして、ファンからはもっぱら「ここちゃん」と呼ばれています。

本人の一人称が「ここちゃん」なんで自然とそうなります。(^^

岐阜県出身の9期生、19歳。加入してきたときはもうすぐ15歳になるという歳だったので4年やってきたことになります。

そおかあ、かわいい新人ちゃんだったのがもう4年経ったのか、、、と思います。

 

写真をご覧ください。

左がここちゃんで、右が6期のお姉さん、なっきぃこと鎌田菜月さんです。












特徴は、必要以上にしゃべらないこと、懇意にしている先輩を敬称なしのニックネーム呼びすること。


パフォーマンスに関しては、基本ガツガツ踊りません。自分が歌わないパートでも口を動かしたり、間奏部分では「ワン・ツー・スリー・フォー」と口を動かしながらリズムをとり続けることなどが挙げれらます。

表情があまり変わらない分、仕草のちょっとした変化がかわいく見えるという子です。

 

僕自身は今回は、ドラフト2期の菅原茉椰さん(まーやん)と前述のなっきぃの生写真を服に付けて入りました。

お見送りの時にいつものように大きめに手を振って、写真に気づいてもらいました。

あわせて、マスクの中で、声は出しませんが口の形で名前を呼んで再訪をアピールしてきました。


この内のまーやんですが、ドラフト2期というと加入から7年半、正規オーディション組に例えると7期に近い存在です。

公演全体を通して彼女がセンターを任されることがちょいちょいありまして、すっかりシアター最前列が定着しました。

 

それでは最後に写真をまとめてご覧ください。

 




往路、甲府盆地内での一枚。

雪をまとった南アルプスがきれいです。

結局行きも帰りも山梨県経由となりました。













今回のキャスト一覧。


12名の中に一人、11期研究生がアンダー出演しました。

兵庫県から来たきょっぴーこと篠原京香ちゃん。18歳。

下の段の右端です。


E公演でのアンダーは今回が初との事でしたが、練習成果を如何なく発揮していたと思います。

アンコールタイム中の「2分間MC」で11期研究生が一人登場して制限時間内で自己PRをしてくれるのですが、それと同期の子がこうして公演パフォーマーに名を連ねていると言うのは観ていて頼もしい事です。












主役を囲んでの集合写真。













ここちゃんとまーやん。

この生誕祭は、あかりんの後任リーダーで8期のさとかほもいましたが、セレモニーの仕切り役は先輩であるこのまーやんが務めました。


ここちゃんの成長ぶり、そしてそれを近くで見守っていられる事の喜びを語ったまーやんでしたが、僕はむしろ後輩の成長を温かくそして冷静に見つめているまーやんの方にこそ成長ぶりを感じまして頼もしかったです。













玄関開けたら2分で温かい食事にあり着けるのはサトウのご飯ですが、シアター出た3分後に駅の改札に到達出来ちゃうのが栄の特徴です。

しかも改札から車両までもわずか数十m。


ここから地下鉄で3駅先まで“帰り”ます。(^.^)









日中、カプセルホテルチェックイン前に一度ここへ来て、この日最初の食事をしておりました。

公演後の一杯を頂きに再訪。

ビールと揚げ物+野菜で800円くらい。

うーうまかった!


この後ホテルへ戻って1階の飲食処で0時までのんびりと呑みなおし。












いつもなら仕事してる時間までベッドでまったり。

大浴場でさっぱりして11時半過ぎにチェックアウト。


ホテルの駐車場を出ると、周囲は商業エリアとマンションエリアが混ざり合った様な土地柄。

自販機の缶コーヒーで一息入れて、平日昼前の名古屋中心部の雰囲気を感じました。












名古屋市内を南下し、三河湾に沿って走ると、愛知・静岡県境で小さな山越をして車窓から太平洋が見える様になります。

東海道が海岸線を走る様になる区間、その起点辺りにあるのがこの道の駅「潮見坂」。

畑に整然と植っているのはキャベツです。


お土産に安いみかんを買い求めました。













時刻は夕方5時前。

静岡県の旧由比町。現在の静岡市清水区の一部で、この日最初の食事。

ローカルスーパーでカツ丼と無糖炭酸飲料を買って来ました。

前回ここに来た際は、お土産にお茶を買っておりました。


ここからうちまでまだ3時間越えのドライブなのですが、この辺りは日帰りドライブで走り慣れているので気持的にホッとしております。










サントリー天然水スパークリング濃いレモン。

東海北陸限定と、ラベルに記されていました。

おいしかった!!

辺りはあっという間に真っ暗になりました。









前日、名古屋に向かう途中の刈谷市内でインパネの平均燃費計測をリセットしまして、そこからの平均値がこのドライブ中最高の24.2kmを表示しました。

平均値がカタログ値を軽く上回りました。


この後、富士川を渡り富士市へ入ります。

東海道とはお別れし、富士山と愛鷹山の間を抜けて御殿場市から山梨県山中湖村に入り、山中湖から道志渓谷伝いに走って八王子の隣接市の相模原を経由して帰りました。












9時間の一般道ドライブで無事帰宅。

お土産に買った3袋のみかん。

それぞれ値段が違うんです。

一番高いのでも250円。

翌日わたくしの職場で同じくらいのボリュームの袋入りみかんを見たら350円でした。

どれもおいしかったー。


幸せいっぱいな名古屋-東海道旅でした。



 

 

 

 


(おしまい)