「ジカダン採用で見るポイント」 | オプトHLD CEO 鉢嶺登 オフィシャルブログ

「ジカダン採用で見るポイント」

今年も新卒採用のピークを迎える。
通常選考とは別に弊社は「ジカダン」という社長に直接アピールできるチャンスを設けている。

さて、今回はジカダンで私が見るポイントについて書いてみたい。

私がジカダンで見るポイントは
①熱意
(メールで簡単に文章を送ってくるよりは、思いを形にした本気を感じる内容は本人の苦労も感じるし優先するのは当たり前)
②生き様
(志望動機や事業プランを書いてくる人が多い。それも良いが、よほど視点が斬新でない限り目にとまりづらい。それよりも、今までの人生で何を頑張り、何に挫折し、どんな生き様だったか、将来はどうなりたいか!に共感した学生に会いたくなる。つまり、まずは一人の純粋な「人」として関心を持たれることの方が重要なのだ。)

ジカダンは労力がかかり面倒だろう。学生さんが真剣に応募してくることが分かったモノこそ、こちらも真剣に読み込む。今年も熱い思いの学生に会えるのを楽しみにしていたい。

※以前もジカダンについてはブログに書いたので、以下、その狙い等参考にして欲しい。
http://www.opt.ne.jp/column/ceo/detail/id=1981


想いは以下。
・短い面接では人物評価をできないのでは?
・面接官との相性等で落とされてしまうケースも?
・面接という形態では自己アピールを十分できない学生もいる?
・エントリー数が多く最適なスクリーニングができない?
・一括エントリーでは適正人材と接点が持てない?
・敗者復活で熱意ある学生にチャンスを

→「ジカダン」第2期応募は5/1~



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