2014年度のキャッチフレーズ ~データを紡いで、未来を編む | オプトHLD CEO 鉢嶺登 オフィシャルブログ

2014年度のキャッチフレーズ ~データを紡いで、未来を編む

新年明けましておめでとうございます。
昨年も色々とお世話になりました。

今年も企業のネット活用が益々進みます。我々なりの付加価値をお客様にご提供し、お客様の業績アップに貢献して参りたいと思います。同時にオプトが保有する資産を活かし、多くのニュービジネスを生み出していきたいと思います。

年頭に当たりオプトが提供する価値を表現する2014年度のキャッチフレーズをお伝えします。

「データを紡いで、未来を編む」

元々オプトはダイレクトマーケティングの会社として設立されました。
(ダイレクトマーケティング:ワントゥワン、リレーションシップ、データベースなど、他の言葉でも言い換えることができます)

根底には
「欲しい情報を、欲しい人に、タイムリーに届けたい!(Objective,Personal,Timely)」
という社名の由来にもなっている理念があります。

マーケティングの大きな潮流は確実に、マス(一方通行)からダイレクト(双方向)に移行しつつあります。双方向マーケティングでは、データベースが不可欠となります。

PCが登場することでマーケ担当者が机上でデータ分析できるようになり、
ネットが登場しユーザーの行動履歴が捕獲できるようになり、
クラウドの登場で大量のデータを保有、分析するコストが大幅に下がりました。
技術の進歩と共にデータを扱う環境が整いつつあるのです。

今後はユーザーにとって、より快適なサービスにしていかねばなりません。売り手と買い手をダイレクトにつなぐのがネットの特性。データを分析し、個々のニーズにあった情報、広告を適宜掲示し、ユーザにも、広告主にも最適なソリューションにすべく努力し続けねばなりません。

未来はデータをベースに開かれる!

最後に年始挨拶動画を以下に。
<http://www.youtube.com/watch?v=nSz5sQekvZg&feature=youtu.be>