オプトの歴史と逸話37 ~中途採用の歴史(創業~上場) | オプトHLD CEO 鉢嶺登 オフィシャルブログ

オプトの歴史と逸話37 ~中途採用の歴史(創業~上場)

創業メンバー以外の第1号社員は大竹さんだ。
不動産仲介会社に勤めていた大竹さんが当社に飛び込み営業してきたのが、きっかけ。話すうちに意気投合し、逆営業し、採用してしまった。 その後大竹さんはクライアント側に転職し長きに渡りお世話になった。

その後、アドプランを起案したきしのくんや初の女性社員の織田ちゃんなどが創業期に活躍してくれた。当時としては“清水の舞台から飛び降りる覚悟”の大きな投資、転職情報誌に見開き広告を掲載して採用したのが、成瀬くん(現ホットリンクCOO)と関くん(現ソウルドアウト)である。その後も清水くん、平久保さん、高橋弘くん、風神くんなど個性的で優秀な人が入ってくれたものだと思う。

当時から理念に共感してくれる人、プラス思考の人材の採用を重視。その上で、できる限り個性的で多様性ある組織を意識して採用した。

そして2000年に入り、当時グッドウィルキャリア修行社長と意気投合し、ベンチャー志向人材を多く採用した。ここで入社してくれたメンバーがその後オプトの中核メンバーとなっていく。人材紹介会社を積極的に活用し始めたのはこれがきっかけ。

1999年 成瀬君(ホットリンク取締役)
2000年 荻原君(ソウルドアウト社長)、吉川君(consumer first社長)
2001年 湯浅君(platfprmID取締役)
2002年 鈴木賢君(オプト執行役員)、本田君(元オプト執行役員)
2003年 岩切君(オプト取締役)
2004年 八田君(オプト執行役員)、高橋直行君(クラシファイド社長)、加藤君(クロスフィニティ社長)、吉田君(オプト執行役員)、林君(元モバイルファクトリー取締役)
※役員以上だけ抜粋。

中途入社の優秀な人材がオプトを大いに成長させてくれたことが分かる。
今後も、優秀な人材を惹き付けられるだけの魅力的な会社であり続けたい