ラストが衝撃!王朝の謀略 代理業協会さんりくで会食 | 八戸の保険代理店のブログ

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損害保険代理業協会に新規加入したら会合があったり、大雨の中ゴルフに行かなければならなかったりと忙しかった(?)のですが、Amazonプライムビデオも観ていました。

そしてやっと、「王朝の謀略 周新と10の怪事件」 を観終わりました。

全40話と中国の時代劇にしては少なめです。

「王朝の」と頭に付くので、「王朝の陰謀」シリーズの判事ディー・レンチェが主人公だと思ってしまいますが、このドラマは明の時代に実際にいた周新という役人が数々の事件を解決していく推理ドラマです。
実際に周新は多くの事件を解決した人で、中国では神様のように祭られているそうです。

ちなみに明は1300年後半~1400年前半ですので、中国の時代劇では比較的新しい時代劇になりますが、日本だと室町幕府の時代なので、中国の歴史の長さを感じます。


ドラマを観始めて早い時点で周新という人物をWikipediaで調べてしまったので、何となくラストは分かっていたはずだったのですが、観終わる頃には内容を忘れて観ていたのでラストはかなり衝撃でした。

そういうラストも含めそこそこ面白かったです。

ファンタジーやSFではなく、ちゃんと時代劇だったのも良かった。

ただ、中国の時代劇を観ていると、中華料理を食べながら白酒を飲みたくなりますね。

孔府家酒の酒甕を買うかどうか、悩んでいます。



損害保険代理業協会の会合があり、割烹さんりくでごちそうをいただきました。
代理業協会に入ったのは、保険屋さんとして代理店賠償責任保険に入っておかなければならないと思ったからです。

保険代理店として、万が一に備えておくのは当たり前だと思い、協会に入会しました。


自分ではきちんと内容を説明して保険を案内していると思っています。

でも保険を売り始めた20年近く前、相手から言われたなんぼでも良いから安くしてという要望にあわせすぎてしまった結果、相手に一般条件での車両保険をきちんとご案内しなかった契約がありました。

その後、その契約で自損事故が発生して、事故処理中に何で一般条件の車両保険を案内してくれなかったんだ、案内してくれたら入っていたと言われました。

全く案内しなかった訳ではなく、説明はしたのですが、一般条件でお見積を出さなかったのは事実です。

結果として問題にはならなかったのですが、お互いに信頼関係が保てなくなったので、そのお客様と次回更新時お断りしました。

この経験があり、いつどんなことで訴えられるか分からないという漠然とした不安をずっと抱えていました。

代理店賠償責任保険に加入したので安心ですが、今後も訴えられないように、ちゃんと保険の説明をしていくように気を付けることが大事です。



雨の中、ゴルフをしてきました。

あまりに寒くて、向かいのプレイヤーはラーメン。

私は猫舌なのに、体が冷えきっていたので餡が熱々の海老あんかけ焼きそば。

あんなに暖まったのに、外に出たら速攻で寒くてビックリ。

でも、餡掛けで口の中がヤケドで痛い。

猫舌なのに餡掛けが好きなので仕方ないですね。