体重が減らないのは間食にも問題があると考えて、朝食や間食一部をバターコーヒーに置き換えました。
温かいブラックコーヒーに無塩バター1かけ、MCTオイルを適当にピュー、オリジナルでえごま油も適当にピュー。アマニ油でもOK。
これをダイソーで買ってきたカプチーノミキサーでグルグルと乳化させれば、はい完成。
バターコーヒーもどきです。
色が見えないので、モロゾフのプリンが入っていたビンに入れ替えて撮影。
バターが入っているから、少しくどいくらいです。
バターを抜いたらさっぱり飲めるんじゃないかと思い、抜いて作ってみたところ、こちらの方が飲みやすい。
欠点は、タンパク質が取れない。
1回はバター入りバターコーヒーで、あとはバター抜きバターコーヒーでしばらくやっていこうと思います。
意思が弱すぎて、時々間食してしまってますけどね。
ちなみにMCTオイルというのは、中鎖脂肪酸というヤシ科の植物から取れるオイルで、普通の油に比べて4倍も早く消化分解されてエネルギーになるらしい。
体や脳に必要なのは、穀物や甘いものなど炭水化物ではなくて、タンパク質や脂肪だと本に書いていました。
あるYouTubeでも、体の中の栄養を貯めるタンクについて、炭水化物のタンクは小さく脂質のタンクは大きいので、炭水化物ではなく脂質を摂取する方が太りにくくお腹が空きにくいと説明していました。
それなのに時々間食しているのは、ヤバイですかね(笑)