ついに…ついに…「八月は夜のバッティングセンターで。今日が最終回です。

野球と同じ全九回。寂しいですね…

 

ドラマでは、仲村トオルさん演じる伊藤智弘が、ヒロインの後押しをする数々の名言も話題になりました。

そこで最終回を前に、勝手に厳選【伊藤語録】をプレイバック!

 

「聞いてみるか? 俺の野球論」

 

あなたがの胸に刺さった伊藤語録はどれですか?

 

≪不思議なもんでな…「自分はちゃんとやってる」「認めてくれ」とアピールする人間に人は目を向けない。

しかし雑念を捨てて黙々と仕事をする人間には、自ずとオーラを纏うようになって、勝手に周りが認め始める。

あんたの仕事も…そうなんじゃないのか?≫

(一回「ホールドポイント」より)

 

≪バットの根っこに当たったのに、ヒットゾーンまで打球が届いた。フルスイングしたからこそだ。

勇気が出塁に繋がるってことだよ≫

(二回「”見る”オンナ」より)

 

≪傍から見れば根性論、近くで見れば方法論…ってことだ。プロでやってる人間は、みんな自分で自分を鍛え上げてる。

そしてその先にきっと栄光が待ってる≫

(三回「千本ノック」より)

 

≪インコース…あそこに投げ切れるか投げ切れないかで、その先の生き方が変わる。人間は誰もが臆病だ。

あんただけじゃない。だからそれを恥じる必要なんてない。それよりも…もっと自分を大事にしなよ≫

(四回「インコース」より)

 

≪人生は長いシーズンだ。バッテリーの呼吸が合ってくればシーズンは勝てる。

里崎はそれを見越して自由に投げさせてやったんだよ。女房役として打たれてもいいと覚悟を決めて≫

(五回「バッテリー」より)

 

≪一時の感情に流されてどうする。自分の近くにいる仲間たちをこの先の未来へ連れていく。

それが経営者としてのあんたの役目じゃないのか?≫

(六回「勝負」より)

 

次のステージに進む人間のかっこよさを説く舞に対し…

≪確かにかっこいいが…それは精一杯やり切った人間だから、かっこいいんだ≫

(七回「引き際」より)

 

四球を選んだ古田敦也さんの献身的なプレーに…

≪これでチャンスが広がった。見事なフォアボールだ。彼はな、このチームが勝つためにどうすればいいか、自分に何ができるのか…常にそれを考えている≫

(八回「チームリーダー」より)

 

 

そして最後のヒロインは、関水さん演じる舞。

 

心に傷を負った、一歩が踏み出せない舞に、伊藤はどんな言葉で背中を押すのでしょうか?

 

高校生と”おっさん”のひと夏の野球物語…最後までぜひ見届けてくださいねおねがい

 

きょう深夜1:10から放送ですニコニコ ライフイズベースボール。

 

©︎「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会