ビビッときた理由 | 永い言い訳

永い言い訳

母と娘の二人暮らしから、ステップファミリーへ
悲喜交々、日々の記録です。

娘が第一志望として目指すであろう中学。



先日あった文化祭は行けませんでしたが

(私がうっかり予約を忘れて)

説明会、学校公開と二度足を運びました。



何にビビッときたかと言うと

もうこれに尽きます気づき



生徒さんたちが

めちゃくちゃ楽しそう。



説明会の後の学校見学では

自由に校内をまわれたのですが

あちこちにボランティアで

生徒さんたちが立っていて。


質問されたくてウズウズしている様子が

めちゃくちゃ可愛かったんですにっこり




クラスの掲示物や写真などからも

生徒が学校を楽しんでいる様子が伝わり

また定期的な創作活動も盛んなようで

何かを作ることが好きな娘は

時間ギリギリまで展示をみていました。




あと私が次いで感じたのは

先生方もむちゃくちゃ

楽しそうに授業している。





今まで見学した学校では

先生方からこのパッションは

感じたこと無かったんですよね。




決して綺麗でも広くもない校舎。

設備が整っているわけではない。

大学受験に手厚いわけでもない。



でも、学校があれやこれやと

手厚く生徒に与えるのではなく

今ある環境の中で生徒が自ら輝くために

学校を利用しているような。



そしてそんな生徒さんたちを

先生方がワクワクしながら

見守っているような。




そんな印象を受けたんです。

娘は与えられて輝くタイプではなく

自分で選択して納得した部分しか

きっと注力出来ないと思うので

そういった意味でもマッチするのかなと。



学費的にも助かりまくりなんですが

なんせ進学校ではあるので無気力

かなりの努力は必要です。




がんばってみますかね、娘。