個人面談 | 永い言い訳

永い言い訳

母と娘の二人暮らしから、ステップファミリーへ
悲喜交々、日々の記録です。

先日の娘の個人面談。

担任の先生と初めてお話しました。



27歳、フレッシュ!

子どもたちにも大変人気のある先生ですにっこり



以前にも書いた通り

娘は色んな意味でほったらかされがち。



面談前にも、娘は先生に

「◯◯さんの面談は話すことないから

あっという間に終わるよ〜」

と言われていたようです。




はたして。





本当に話すこと無かったようです泣き笑い

私が聞き出すトークスタイルに。





「すごすぎて」

何度も言われました。




何かに秀でているという意味ではなく笑




勉強もよく出来てトップを走っているが

程よくうっかりミスもする。



役に立ちたい思いの強い娘は

よく手伝いを自主的にしていますが

程よく行きすぎたり足りなかったりする。




クラスを仕切ってまとめようとする

リーダーシップや責任感もあるが

思い通りにならない時は程よく諦める。



個でも程よく遊べて

集団にも程よく馴染んでいる。



そのバランス感覚が

「すごすぎる」んだそう。






でも今回は心配していることも

伝えてきました。




仕切りたガールの娘が

から回っている時はないか、

完璧主義な娘は周りの力を借りたがらない

自分で抱え込んで

キャパオーバーしている時はないか、




言っても10歳のただの子どもです。

見てもらえてると感じたとき

褒められたときは

嬉しそうに私に報告してきます。




そんな娘の幼い一面も知ってもらって

もしフォローが必要な時があれば

支えてくれたらなという思いを

伝えてきました。



毎日学校行くのを楽しみにしている娘。

娘の学校生活がこれからも

充実したものでありますように飛び出すハート