娘の体調不良で思うこと | 永い言い訳

永い言い訳

母と娘の二人暮らしから、ステップファミリーへ
悲喜交々、日々の記録です。

娘、5歳になりました。






娘は赤ちゃんの頃から
体調を崩すことがほとんどなかったのですが
一月中旬には溶連菌
下旬はインフルエンザと感染症つづき。



溶連菌は湿疹が出たくらいで
発熱もなく元気でしたが



さすがに今回のインフルエンザは
私も同時にかかってしまい
キツかった…




日曜日、ポーッとした顔をして
午前中に寝てしまい発熱したかと思えば
気持ちが悪いと力無い様子の娘。




娘の体調が悪い様子に見慣れてない私は
内心とても狼狽えていましたショック




インフルエンザの可能性も考えて
少し時間をおいて夕方に受診。
日曜日やっている病院は
とても混んでいて全然呼ばれない。




ようやく呼ばれたら
その時点での発熱がなく
インフルエンザじゃなさそうだね、と
お腹の薬だけが処方されました。




薬局で薬を待つ間
お腹がすいたかもという娘と
隣のレストランに入ると
娘はそこで眠りこんでしまいました。





ああどうしよう連れて帰れない…
薬ももらいに行けない…







娘が元気で笑っているために
働いているのですが



私がシングルになっても
変わらず働いていられるのは
いつも娘が元気で笑っているおかげ



何度も感じたことではありますが
今回、心底痛感。





娘より少し小さい男の子と、パパとママ。
家族三人連れのいる隣の席で。




力なく私に寄りかかり
目が覚めては泣いてしまう娘を見ながら
私しかいないんだとも改めて痛感。




結局一時間半ほどで起き
機嫌を持ち直して
薬局から自宅へ歩いてくれた娘が
それだけで凄く頼もしく見えました。





そして夜中には39℃近く発熱、
これやっぱインフルじゃね?




派遣で働いているので
急な休みはとりづらく
そういう意味でも
私は娘のおかげで働けているのです。



インフルなら結構休まないといけないな
迷惑かけちゃうな、、、
と仕事のこともよぎりました。




色んな想いがないまぜになって
あの日曜日はなんだか泣けて泣けて
心細くなってしまった、、
心細くなってる場合じゃないのになー
ほんとに私は弱いぜ…




とか思っていたら
翌日私も娘も仲良くインフルA陽性。





えっアタスも?





私は頭痛と37℃前後の発熱だけありましたが
二日酔いだと思っていた…




同じAでしたが娘は翌日も39℃越えてしまい
カロナールを二回飲ませました。



そして今日の娘、、、








すこぶる元気





私が37℃の微熱が続く中
平熱を取り戻した娘は
歌えや踊れの大騒ぎ。



これあと3日、うちに閉じ込めるとか…




ともあれ
元気になってくれて良かったです。
今、部屋がむちゃくちゃ汚いです。