流浪の派遣備忘録 | 永い言い訳

永い言い訳

母と娘の二人暮らしから、ステップファミリーへ
悲喜交々、日々の記録です。

あいた曜日にいつも入れる

単発派遣のお仕事。
アルバイトみたいなもんです。


今回は初めての派遣先
H薬局です。


どこの駅から歩いても
15分かかるという
不便な場所でしたが
10〜17時という勤務時間が
ちょうど良かった


大きな病院の目の前で
薬局がズラリと並ぶような
ザ☆門前薬局でした。


でも枚数は多分100枚も
行ってなかったんじゃ
ないかなー


処方もまあまあ軽め。
このくらいで派遣呼ぶというのは
潤っている会社なんだろうな。



神経質な一生懸命な母親への
投薬はちょっと大変でしたが
なんとかクリア。




単発で派遣に行くと
今までのキャリアで得た
ノウハウや知識が活きたなぁと
思う瞬間が多々あり


その場その場で
教えて下さった先輩方に
頭が上がらない思いです。



最初の職場の生き字引Kさん
基礎的なことを叩き込んで頂き
精神科や一包化も多く
重めの処方に慣れました。


次の職場の管理薬剤師K
(あえて呼び捨て)
勤務薬剤師が次々やめる
とんでもない上司で
話が通じない人がいると学び


派遣やパートで勤務した場所でも
がん処方や麻薬処方に
触れる機会を得たり


調剤薬局においては
ひととおり困らないように
学ばせていただきました。





とはいえまだまだ。
下らない失敗もするし
禁忌見逃しちゃったりもする。



調剤薬局なんて
医療のほんのほんの一部だし
知らないことたくさんありますが



まずは娘を養うために働くのみ



会社から補助が出るので
来月から認定薬剤師の
eランニングを受講しますが


娘とスヤスヤ寝落ちする日々で
無事に取得できるか…



【備忘録】
・純粋に投薬だけ。
・投薬台がエアコン直下でマジ風邪引きそう
・お昼食べるとこない