部屋が狭いため
本はいつも図書館と決めていますが
とある理由により
久しぶりに購入した本です。
瀧森古都さん、お初の作品。
期待して読み始めたのですが
読みながら
なんか、ちょっと、違うかな?
という気持ちに。
を読んだときの感じに
似ているなぁ~と思ったら
この作者さんも
放送作家の方なんですね。
なんだろう、この
感動させようという意図を
感じてしまうこの文章は。
テレビの人が「泣ける話」を
書こうとすると
こうなるのかなぁ、、、
「世界から猫が…」に比べれば
全体的な文章は優しい印象で
あたたかみさえ感じるのですが。
(前者は読者を小馬鹿にしたような
印象さえうけた)
なんとなくですが
下知識のなさや浅さを感じる
ストーリーでした。
あまり好きじゃなかったし
泣きもしませんでした。
☆☆☆☆☆