読了。
王様のブランチか何かで見て
話題なんだなーとだけは
知っていましたが
ほとんど前知識はなく
読みました。
なんか…色々と…
突っ込みどころが…
この本、そんなに
絶賛されるような
内容だったかなーー?
本屋大賞ノミネートの理由は
このふわっとした
世界感か?
こまかい「ん?」は
どうでも良いのかな
そしてストーリーの向こうに
商業的な匂いと
作者のなんというか
酔い?みたいなものが
透けて見えました。
映画化でも前提に
書いたのかなと思ったら
映画化決定とな。
ふーん
(ハナクソぴーん)
ところどころ
「この一文、オシャレでしょ?!」
という作者の気負いを
思わせるフレーズが出てきたりして
なんだか素直に入って来ない
文章でした。
まあでもライトタッチなので
一日で読めて
そんな気分のときには
いいのかも。
でも私はやっぱり
もっとしっかりした
(いろんな意味で)
本が好きだな
主演は佐藤健と宮崎あおいとな。
宮崎あおいちゃん
嫌いではないけど
面白くない作品ばかり
出ている気がして
私の中では不運な女優さんです。
小説や漫画原作モノが
多いからかな?
おおかみこどもは
良かったな
話がそれましたが
全然良さがわからなかったので
☆☆☆☆☆