閉所恐怖症。

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「海底遺跡って、国のことだよね。」

こんにちは。

島根県在住の　Miwaです。

今日も、私が、

いま思うこと、感じることを、

つらつらと、書いていきたいなぁ～と思います。

様々ある、恐怖症

高所恐怖症

男性（女性）恐怖症

先端恐怖症

虫恐怖症

動物恐怖症

広場恐怖症

不潔恐怖症

などなど、、

１００人いれば、１００通りの恐怖症が存在すると言われています。

”恐怖症”と名前が付かなくても、特定のものに対し、極端に嫌悪感を持ち、避けずにはいられない。。

それにより、社会生活が制限され、

大変、生きづらい思いをされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

他人から見れば、そんなバカげた話、、、と、軽く思われがちですが、

本人にとっては、とても深刻な問題で、

努力によって、どうにかできる。というレベルのものではありません。

私も、先端恐怖があった時は、しめじの先がコッチを向いていても嫌でした。

（現在は寛解できています）

他人に話しても、どうせ理解されない。という思いも手伝ったりして、

恐怖症があるだけでも辛いのに、

そんな自分をまた責めて、二重の苦しみを味わい、苦しみのどつぼから抜け出せない。

一生、こんな自分と付き合っていかないといけないのか。。

解決策は無いのか、、

誰に相談していいかも分からない。。

そういうお悩みを持った方へ、今日のブログが朗報となることを願っています。

先日、閉所恐怖症を抱えた方が、セッションにお越し下さり、

その時のご感想を下さったので、ご本人様に許可を得て、掲載させていただきます。

（問いかけ＋RFTのセッションを受けて下さいました。）

○●○●○●○●○●

まみさん（仮名）

閉所恐怖症に隠れていた感情が、ブサイクなんて、本当にビックリしました。

ずっと、この閉所恐怖症に苦しんでいて、前世できっと生き埋めにされたに違いない。とか、この感情とは、これからもずっと付き合っていかなければならないと、思っていました。

それが、本当にみわさんのセッションの90分でこんなにも楽になれるなんて、驚き以外ありません。

本当にビックリ‼️です。
本当に凄過ぎです。

投影の変化としては、混雑した電車が止まったり、エレベーターに閉じ込められたら、と想像した時の感じは、9から3くらいです。

やっぱり、閉じ込められたら、怖いです。
でも、ドロドロの雲に締め付けられる感じは、全くなく、ただそういう空間があるだけです。

電車に乗る事が怖くなくなりました。

あとは、翌日にもう10年近い通っているエアロビクスで、前にある鏡をできるだけ見ないようにしていた自分に気付きました。

自分の容姿に、本当に自信がなく見ないようにしていた事にビックリしました‼️

セッションが終わった時、余りにも嬉し過ぎて、恥ずかしくなってしまいました。

あんなワクワクした事がここ最近思い出せない位でした。

本当にありがとうございました。

○●○●○●○●○●

ありがとうございました。

何と！！

ご感想にもある通り、閉所恐怖症を生んでいた思いは、

「私はブサイク」という自分像（セルフイメージ）

だったのです。

そしてやはり、「ブサイク」と思い込むことで、潜在意識レベルでは、メリットを感じていらっしゃいました。

そういった深い思いをひも解き、ゆるませ、

受け容れられない。と思っていたものが、

セラピーにより、自然に無理なく、受け容れられるものに変わって、

癒されて行かれました。