ウサギちゃんの不妊手術②…女の子編 | はちクリブログ

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岐阜県岐阜市宇佐にあります、はちみつペットクリニックのブログになります。


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こんにちは、はちみつペットクリニックです(゚∀゚)

 

昨夜は台風接近にともない

 

かなり暴風・雨とひどかったですが、みなさんは大丈夫でしたか?

 

最近のはちクリスタッフですが、

 

まずラブです…

 

姿見なくなりご心配をおかけしていますが…

 

 

入院しているわけではありません(゚Д゚;)

 

息子の魔の手から守るために、診察室から見えるところに

 

避難しています…。

 

数キロ体重の違う息子に追いかけられ掴まれ、と大変なので(´・ω・`)

 

そして、かめきちは…

 

 

はちクリ先生の願いも叶い、

 

大きめの水槽が届きました!

 

 

夏バテ知らずの毎日です!!

 

思い思いの酷暑を過ごしていますよ~

 

 

 

 

 

それでは、今回はウサギちゃんの不妊手術の続き、

 

女の子編です(・ω・)

 

※以下、手術時の写真を時折載せていますので

 

苦手な方はご覧にならないで下さい(゚Д゚;)

 

 

 

女の子で避妊手術をする目的としては、

 

ワンちゃんネコちゃんと似ています。

 

 

特に注意したいことは、

 

ウサギちゃんの場合

 

避妊手術をしないままでいると、

 

『子宮腺癌』の発生率が高いことです(・ω・)

 

 

 

 

はちクリでも、未避妊の女の子で

 

いつも爪切りに来ていたウサギちゃんがいました。

 

ある日の診察もいつも通り爪切りをし、

 

元気も食欲もあるんです、と話をしていたのですが、

 

爪切りと一緒に行っている身体検査でお腹のしこりを発見。

 

その後手術で子宮卵巣全摘出をしてもらったのですが、

 

病理検査の結果、子宮腺癌でした。

 

 

これが、摘出した子宮と卵巣です。

 

このウサギちゃんは定期的に健診を行っていましたが、

 

肺転移などにより、

 

手術してから約半年ほどで亡くなってしまいました。

 

 

 

また、すでに食欲不振など症状が出てから来院されたウサギちゃんも

 

肺転移が見られ、手術することも難しかったケースもあります。

 

卵巣・子宮の病気は珍しくありません。

 

 

 

まだ避妊手術をしていない女の子のウサギちゃん。

 

尿に血が混じるなどの症状をみかけたことはありませんか??

 

血尿の原因には様々ありますが、

 

子宮の病気によるものが多数ですので、

 

ご注意下さい!!!

 

 

 

 

 

 

では、実際の手術ですが、

 

両側の卵巣と子宮をすべて摘出します。

 

お腹を毛刈り・消毒し、

 

 

開腹し、摘出します。

 

 

 

これが摘出した卵巣と子宮です。

 

 

術創ですが、なかなかエリザベスカラーを装着しての生活が難しいこと、

 

縫合糸を簡単に噛み切れることから

 

皮膚は、皮内埋没縫合で、

 

表面に縫合糸が出ないようにしています。

 

また男の子編でも書きましたが、

 

ウサギちゃんの場合は

 

特に麻酔前に酸素化したり、

 

吸入麻酔を嫌がらないように点鼻麻酔をしたりと

 

事前の準備に多くの時間をかけていますΣ(゚Д゚)

 

 

 

 

 

ざっくりではありますが、ウサギちゃんの避妊手術について

 

書かせていただきました(●'w'●)

 

麻酔のリスクを考えるとなかなか手術を考えるのは難しいかもしれません。

 

けれど子宮の病気が多いのも事実です。

 

手術を考えられている方、

 

どうしようかな…と悩まれている方、

 

気軽にご相談下さいね(。-∀-。)

 

 

 

 

 

 

 

 

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