知っているか知らないか。 | 【広島県福山市】お片づけが当たり前になるお家!気持ちの良い毎日のためにできること。

【広島県福山市】お片づけが当たり前になるお家!気持ちの良い毎日のためにできること。

毎日のお片づけバトルに疲れていませんか。家事をしながら地味にイラっとしていませんか。実は私もそんな毎日でした。本当の“お片づけ”を知った今、バトルや地味にイラっとはどこかへ。お片づけが当たり前になるお家、一緒に考えていきましょう♪

お片づけのお仕事を本格的に始めるべく準備をすすめています、

はやしけいこと申します。

 

  私が今名乗れる肩書はこちら。

  インテイリアコーディネーター

  整理収納アドバイザー

  整理収納教育士

  親・子の片づけインストラクター

 

はじめましての記事でも触れていますが、

息子が2歳の頃に初めて行ったアレルギー検査で、ハウスダストとダニが6+であるということが発覚しました。

その時から、 「掃除しやすいようにするにはどうしたら良いか」 を常に頭に入れて、お家の中のことを考えているところがあります。

 

お片づけを学ぶ前は、

子供たちがまだ小さかったこともあり、掃除をするのは私の仕事!私だけの仕事!と当然のように思っていました。

 

いやいや待てよ。

家族で住んでいる家族の家。気づいた人が、気になったときにすぐ掃除が出来る状況があればどうだろう。

ってことです。

 

掃除道具がどこにあるか知らない。

掃除したいところに掃除道具がない。

 

だからやらないのかも。

 

そんなわけで、

掃除機・雑巾・モップ・コロコロなど、子供たちと一緒に決めた定位置はこちら。

キッチン横の収納の中です。

電動ドライバーを一緒に使ったり、ラベリングしたり、楽しく作業しました。

 

ブラインド用のお掃除グッズの色がすごい!笑

ブラインドのお掃除方法を色々試していた時にセリアで購入したような気がします。

今はこのグッズが一番使いやすいかなーと感じています。

 

本当は同系色で合わせたいところですが、劣化しているわけでもないので、

ご機嫌に使えるあいだは使いたいと思っています。

 

学習机の下の自立式のコロコロ・子供も使えるハンディーの掃除機など、家族全員が基本的な掃除道具の場所を把握しています。

 

 

使いたいものの定位置がどこなのかを家族全員が知っている

 

知っていれば、出来ることがたくさんあります。

 

食事中、お茶がこぼれて床が濡れちゃった・・・

子供たちはそれ用の雑巾の場所を知っているので、さっさと取りに行って、さっさと拭いて、さっさと洗濯かごに入れに行き、何事もなかったように食事に戻ります。

 

もちろん、完全に綺麗に拭けていないこともあります。でも、それでいいんです。

自分でやったことを自分で片づけた。それがいい。

 

これは、うちの子供たちが特別なわけでは全くありません。全く。

ものも定位置を知っている。ただそれだけです。