小さいようで大きい、たったこれだけのこと。 《2》-① | 【広島県福山市】お片づけが当たり前になるお家!気持ちの良い毎日のためにできること。

【広島県福山市】お片づけが当たり前になるお家!気持ちの良い毎日のためにできること。

毎日のお片づけバトルに疲れていませんか。家事をしながら地味にイラっとしていませんか。実は私もそんな毎日でした。本当の“お片づけ”を知った今、バトルや地味にイラっとはどこかへ。お片づけが当たり前になるお家、一緒に考えていきましょう♪

お片づけのお仕事を本格的に始めるべく準備をすすめています、

はやしけいこと申します。

 

  私が今名乗れる肩書はこちら。

  ●インテイリアコーディネーター

  ●整理収納アドバイザー

  ●整理収納教育士

  ●親・子の片づけインストラクター

 

 

家事の動線や、家族それぞれの毎日の行動・・・などの色々な状況を考え、さらにお家のスペースのことも考慮しながら、

家具などの配置を決めていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

 

そうですよね、とても大切なことだと思います。毎日のことですから。

 

これ、

以前の我が家の洗面所の写真です。時間帯は帰宅後の夕方です。

洗濯かごは、洗濯機の前に置いていましたが、

今日着た制服や体操服が洗濯かごの中ではなく、その手前にこの状態。

かろうじて洗面所の中には入っていますね、ぎりぎり。

 

なぜこうなるのか。

子供たちに聞いてみました。

 

「暗くて怖いから、洗面所の中まで行きたくないショボーン」と。

 

なるほど。

リビングの引き戸を出た目の前、この距離で洗面所に到着できます。

 

北向きに位置する洗面所は、暗い。 夕方や夜になると、怖いよね、確かに。

ただ、廊下の照明を点けるだけで、洗面所の半分は明るくなります。

リビングからの明かりももれているし。

 

そこで、私は子供たちに言いました。

「怖かったら廊下の電気を点けてごらん!それでもまだ怖かったら、洗面所の電気も点けたらいいよ。」

(人感センサーなし。スイッチぽんタイプです。)

 

「うん。」 (何とも言えない表情とトーンです。)

 

もちろん、次の日も上の写真と同じ状態なわけです。出来ません。

同じことをしつこく言ってみたり、

どうしたもんかなーと思いながら、私が拾って洗濯かごに入れたりしていました。

 

照明点けるの、面倒くさいのね。

点けたら行けると、おそらく子供たち自身も知っているはずです。

でも、スイッチぽんが面倒くさい。廊下と洗面所、2回のぽんなんてさらに面倒くさい。

 

そうゆうことよね。

 

・・・次の記事に続きます。