こんばんは。
お盆ですね。我が家は旦那が子ども達を連れて親族宅にお泊まりのため、ひとりでのんびりしています。(ちゃんと断れた自分偉かった)
ずっとひとりになりたかったが、ウキウキしながら作ったおつまみ達を以ってしても、ひとりで食べるご飯はどこか義務のような、味気ない感じだったな〜。
だけど最近またPMSのような、どうにも感情のコントロールがうまくいかなくて。子どもと離れたほうがよかった。
不正出血もあり、え、これピルの量増やしたのにまた生理来るの?
女ってめんどくさっ、、、
みたいな感じで寂しい酒のつまみに『ミッドナイトスワン』を観ました。
公開当初から観たい観たいと思っていたけど、旦那さんがあまりこういうの好きじゃないんでね。
避けていた。
観はじめは、方言の違和感が強い気がしてちょっと嫌だったけど、3分の2くらい観た辺りからずっと泣いてたな!
なんだかな。
誰の気持ちも分かるような気がして、でも誰にも「わかるよ」なんて声を掛けてはいけないような、ワレモノに触れるような題材だと思って、観てしまったよ。
で、ワレルからぁ。泣くじゃぁん。
そして散々泣いた後にピルを飲み、
「いや、女もめんどくせぇのよ」と思いながら、続けてNetflixで話題になってた『This is I』を観ました。はるな愛と、性転換手術をした医師との映画。
主演の男の子(男の子なのか?インスタめっちゃ素敵だった)がまず良くて。
私は美意識の低いニューハーフが嫌いなので、綺麗な人が多くて観続けることができた。
こちらは泣きこそしなかったけど、トランスジェンダーって何観てもみんな泣いてる…って切なくなったな。
『女だったら』っていう台詞が多いことがいちいち引っかかったけど、それがリアルだろうなぁ。
愛ちゃんは彼とのセックスのときに『痛いから嫌だって!』って険悪な雰囲気になってしまったのをきっかけに手術に踏み切った流れだったけど、
性転換手術ってさ…
それでセックスしても多分自分は気持ちよくはないよね?痛くないならマシか…
でも心は満たされる、的なことなのかな。
はじめは嬉しくても、ずっとそれだけだと、きっと苦しくなる気がしちゃったよ。
手術後から彼と致すまでをとてもあっさり描いていたけど、そんなわけないよなと思ったし、ミッドナイトスワンの終わりのほうが、綺麗事だけではない感じで、受け入れやすかったな。
愛ちゃんが彼氏の実家に行ったとき、親族から『あなたは子どもが産めないでしょ』って言われていて。きっと優しさで『あなたは元男でしょ』じゃなくて、そんな言い方になったのだと思うけど、これは不妊治療を経験した側からは、ちょっと嫌なシーンだったなぁ。
お母さんが“そんなふうに産んでごめんね”的なことを言っていたシーンも。
あれはきっと「あなたの苦しみは親が少しでも一緒に背負うよ」みたいなことなんだろう。
わたしは不妊治療の必要があることを母に話したとき、「健康に産んで育ててあげれなくてごめんね」と泣かれたとき、いちばんキツかったし、「いや泣くのはお前ではない」とさえ思ってしまったな。とか思い出して、ちょっと嫌でした。(個人的すぎる!!)
性別がはっきりしていたって、なんやかんやあるんだ。そりゃみんな泣くよね。
ところで
昔から性自認の違和感に悩む作品がよく気になるのだけど、これは何かの準備なのか?と思うほど気になる。
NHKのドラマで観た2作品がとても好きでした。
『恋せぬふたり』は知らない価値観でした。
そしてそれを前提に観るにも関わらず!!
どうしても脳が2人をくっつける方向に持っていくのが気持ち悪くて、私ったら頭カタいなぁ〜!!って思い知らされた作品でございます。
ぜひ!



