11人×2の生身の人間がたえず動き回り相互作用する競技。それがサッカー。
1人が少しダッシュを緩めるだけで残りの10人+何千何万の人が嘆き悲しむ致命的な失点になる可能性がある。
日本では馴染みはないが、スポーツ賭博が合法化している国たくさんある。実は日本でもサッカーはtotoという"くじ"を宝くじが発行している。
1994年 アメリカワールドカップの際に南米のチームの選手がオウンゴール(自陣のチームに自殺点)をし、トーナメントで敗退し、帰国の際に非国民扱いをされ、銃で撃たれるという痛ましいニュースを今でも覚えている。
私は小学生だったが、三浦知良(カズ、キングカズ)やラモス瑠偉、ゴン中山、アジアの大砲高木琢也などが主力選手だったドーハの悲劇と呼ばれた、ワールドカップ予選が1993年にあって、そのドーハの悲劇でもし勝利を収めていれば、1994年のアメリカワールドカップに出場してたわけです。
日本も1994年、Jリーグ元年ということもあり、日本中が初めてサッカーに興味を持ったと言っても過言ではない。
だから、不思議とサッカーに興味がなかった私もワールドカップを何気なく見てたように感じます。
当時はイタリア代表のロベルト・バッジオやバレージ、ブラジル代表のロマーリオやベベット、その2人チームが決勝で対決し、PK戦の末、ブラジル代表がワールドカップを獲得。最後のPKを外したロベルト・バッジオが下を向くシーンは今でもたまにテレビで見ますよね。
1人の選手のミスがほかの10人の選手に少しずつ影響し、結果次第ではたくさんの人に影響する。
それが、プロの世界。
プロ選手が全うするべきな宿命であり、そのことを理解する必要がある。
ただ、どんなスポーツでも、それだけの宿命を感じている選手はほぼ居ないだろう…
とは、いうものの、自分の立ち位置を周りと比べたり、自分の役割をもう一度見直すことで、違う角度から自分の役割を見出したり、発見できるかもしれないですね。
このGWでもう一度、自分の立ち位置や役割を見直し、目標を定め直す良い時間になるかもしれませんね。
では!
稲谷将太




