やりなおし。くりかえし。 | さらさらと流れている音
突然、ひねくれた気持ちが出てきて
何を見てもつまらない。
嫉妬にも似た感情が湧いてきて

なーにが愛だよ(`Δ´)むかっ
ってなるのは

何故なんだろう?


それはもしかしたら
自分より周りが素晴らしいモノのように感じるから。
もしかしたらまるで自分には価値がないように感じたから。

なぜ、比べてしまったんだろう。

価値がないことなんかないし、
誰が誰より幸せとかそんなことは無いはずなのに。

自己否定の強さ。
どうやったら自分を肯定出来るだろう?

ひねくれてるのも自然体なのだから良いのだけど、
せっかくなら

素晴らしい世界に身を置いて見たらどうなんだろう。


嫉妬するくらい、そうなりたいんだろう?




私には価値がある。

私は素晴らしい。


って

何度も何度も自分に言い聞かせたら良いのかなぁ。


でも何だか無理があるんだよなぁ。。。


インナーチャイルドを癒そう。
アファーメーションをしよう。


そして検索して

久しぶりに見たもの。


西尾和美さんという名前。
アダルトチルドレンと癒しという本。

ああ、
二十年前だったかなぁ。
私は西尾和美さんや斎藤学さんの本、
アダルトチルドレン関係、機能不全家族関係の本
トリイ・ヘイデンの虐待された子どもたちの物語をひたすらよんだ。

自分の価値がしりたくて。


またココからやり直しなのか。



正直めんどくさい。。。

そして、悲しい。

まだココなのか。

まだココからなのか、

いつ愛せるのか。


やはり、羨ましいものは羨ましい。

最初から土台のある人。

普通に愛されたひとが羨ましい。

毎日お母さんの作ったお弁当やご飯を食べて

屈託無く笑い育つという眩しさに隔たりを感じてしまう。



そしてインナーチャイルドやアファメーションについて調べていたところ


とても今の気持ちにマッチする文章に出会いました。



その文章の冒頭には

「親から当然もらえるはずのものをもらえなかった、かつての子供たちへ」と
書かれており


ありがたいですね。。。(TωT)



「運命の受け入れ方」という本について書いてありました。

その本の一部と、そのことについて書かれた文章がとてもマッチしたので
このブログに記しておこうと思います。

でもとても長いので次の投稿にしますねm(_ _ )m



今日も、長い文章を
お読み頂きありがとうございました。
私個人の勝手な思いを、読んで頂けることにいつも
感謝しています。