日本の企業

ここ最近、よくないニュースばかりが報道されてますね実は、最近報道されている旬な企業が偶然にも全てあたしが関わったことのある企業なんですよ。ちょっとビックリなんですが

最近毎日のように報道されている、コムスンの問題。あたしは派遣時代、グッドウィルに所属していて、2週間だけグループ会社であるコムスンに派遣されていたことがあります。その時は、高卒の新卒対応で、高校の就職担当の先生に説明会への参加を促すテレアポ業務でした。そして、そのコムスンの老人介護業務引き受けに名乗りをあげている和民で、あたしは大学時代～フリーター時代の約3年、アルバイトに勤しみました

社会保険庁の年金問題についてもそうですけど、一般企業についても、いつどこでどうなるかなんて本当にわからない時代なんだなって、日々痛感しています。優良企業と言われている企業だとしても、明日はわが身であることに、きっと変わりはないんじゃないかな・・・と

そんな時代なのに、なんの疑問も不安も感じずに毎日企業で働いている人が大半だと思うんですけど、本当に心の底からこれでいいと思ってるんですかねぇ凄い疑問です。

サラリーマン悪いわけでも、公務員が悪いわけでもなくって、ダメになってしまった日本という国で一度きりの人生を楽しく生きる方法を、みんなに持って欲しいなぁ～と思うわけです。

あたしも企業で働く会社員なわけですが、本心でそう思ってるかは別として、会社を愛してる人も中にはいたりするんですよね。この会社が倒産することなく、ず～っと続いていくことは、それはそれで幸せなことだと思います。提供しているサービスは、これからもきっと必要とされると思いますし。だけど、この会社の未来＝あたしたち社員の未来では、必ずしもないってことを、ちゃんとわかっていないとダメだと思うんですよね。

例え、業績がうなぎのぼりに上がったとしても、それと比例していると言えるほど、お給料は上がりません。逆に、業績が右肩下がりにドンドン下がっていけば、ビックリするくらいあっさりとリストラは敢行されるでしょう会社は社員を守る組織ではなく、利益を生み出すための組織ですから。会社は、本当の意味であたしたちを守ってはくれません。

今回の件で、コムスンで働いているヘルパーの方々は今まさに大変な思いをされているでしょうし、これから再就職するにもきっと大変だと思います。でも、それは他人事ではなくて、いつ自分に降りかかってくるかわからない自分事だと思うんです。そういう敏感さっていうか、遠くの国で起こってることも、隣の席で起こってることも、とにかく全部が自分に関係のあることだと思って、興味を持って接することで、見えてくる何かは必ずあります。

Amwayに出会って、ハイピンの方の話をたくさん聞いて、あたしは随分と変わったなって、ふと実感したので、こんなことを書いてみましたAmwayに出会う前は、基本的に他人に興味がなかったし、テレビで報道されていることは自分とは全然関係ないことだと思っていました。正社員として働いていれば安泰と思うほど馬鹿ではないですけど、それでもある程度の安定は約束されているもんだとは思っていました。

でも、自分が本当に生きたい生き方をする時に、ある程度の安定では、十分なわけがないんですよねそれはあたしに限らず、大多数の方がそうだと思います。だからAmwayをみんながヤレばいいってことではなくて、ま、Amwayはオススメですけど（笑）、そうじゃなくて、今自分が働いている、ある程度の安定した収入をくれるこの環境が、明日突然なくなってしまっても大丈夫な状態を作っておく備えをしましょうってことです

社会保険庁の杜撰さに、今さらバタバタしたって遅いんです。消えた記録はきっと戻らないでしょうし、戻ったところでもらえる年金なんて、タカが知れてます。そんなモノを当てにする時代は終焉しました。とっくに終わっていることに、早く気付きましょう。そして、文句を言う前に、やれることをすればいいんだと思います。

あたしはAmwayに出会って、そう考えるようになりました。Amwayをちゃんと知らない人たちは、それを洗脳と呼ぶのかもしれないですけど、関係ありませんあたしは、あたしが信じた道を進むだけです

今の日本は酷い時代に突入しています。でもそれは変えようがありません。政府を責めたり、行政を責めたりなんて意味がありません。他力本願では、幸せはつかめないと思います。

ナカムラミツル（326）の詩で、19が歌っていた「テーマソング（ぼくらの）」という歌の歌詞があたしは大好きです。今日はそれを載せて終わりにします。

「テーマソング（ぼくらの）」

白と黒の決められた　

横断歩道（アンゼンなミチ）を歩くより

ボクは自分で探すとおもう　

楽じゃないけど楽しい道を

知らないのに知っている事が多すぎて　

忘れてしまった　不思議っていうコトバ

答えばかりが先にあるこの世界で　

ボクは一体何考えりゃいいの？

ただ毎日を　ぬりつぶして行けば満足？

「ただ毎日」と「ひとつ」としてみなければ

「ちがうよ？」

善（シロ）と悪（クロ）の決められた　

横断歩道（クリカエシ）に生きるより

キミは自分で探して欲しい！

ラクじゃないけど楽しい道を

「誰かの為に」なんて言う　

善い理由（イイワケ）なんて捨ててしまえば

ちっぽけな弱い自分が「そこ」にいるだろう？

そしてきっと・・・

何かを得る旅　

ボクら何かを落として失くして生くんだね・・・

「わかってる」

哀しいけれど　ススマなきゃだめ　

ボクが歩いた足跡は夜の雪が

うめてくれるから　未知が道になる

うめてくれるから　「うん」

「きっと未知が人生（ミチ）になる」

白と黒の決められた　

安全な未知を進むより

「ボクら」「ひとり」で探すとおもう　

楽じゃないけど楽しい人生（ミチ）を

「ひとり」「ひとり」の「ボクら」になろう

「ボクら」いっしょに歩いてく！

まったく別の方向へ

楽じゃないけど　楽しい道を・・・