小学校1年生、学校からのお手紙にて。
『育てた朝顔でリースを作ってください』
へっっっ?!
め、面倒くさーーーい!!!
夏休み前に持ち帰った朝顔は家で育ててました。
タネもたくさん取れて、タネだけ学校へ持って行きました。
そして、朝顔リース。
ずーっと放置してましたが、やっと作りました
用意したのがこちら。
園芸用のハサミと、ダイソーのワイヤー&ペンチ。
まずは朝顔を、根元からハサミでパチパチ切っちゃいます。
これは息子の朝顔。
まだ花が咲いているのもあって可哀想な気もしたけど
花が終わるのを待っているとツルが乾いてパリパリになってしまいます。
この支柱と丸い枠を全部はずして、
残っている葉っぱやタネの部分を切ります。
こんな感じ。
当然ながらツルが絡まりまくってて面倒くさい。
結構時間かかる。
手が荒れやすい人は、園芸用の手袋とかした方が良いかも。
子供達に手伝わしたけど、すぐ飽きてました
そもそも、コレは誰の課題なのか...。
でも普通に考えて、1年生が1人で作るのは無理。
ツルだけになったら端をそろえて、捻りながら丸めます。
直径20cm程度って事だったので、メジャーで計りつつ。
全部のツルを丸め込んだら、ワイヤーで何ヶ所か止める。
家にあったお菓子などをとめてるワイヤーも使ってみました。
丸めてる途中は、写真撮る余裕無し
で、完成したのがコチラ。
細い方が娘、右の太い方が息子の朝顔。
娘のはこれでも家の朝顔のツルを1本足しました。
娘のを先に作ったんだけど、もっと家のツル足せば良かったな。
学校で、これに飾り付けをするそうです。
リボンや飾りも用意しないといけない...。
めっちゃシンプルになりましたが
ツルを止めるワイヤーは可愛いモールとか使っても良いかもしれません。
でも捻りながら丸めると、意外とバラけずに丸くなりましたよ。
ちょっとキツめかなって位ねじっても大丈夫です。
世の中にどれだけ朝顔リースを作る家庭があるか分かりませんが
どなたかのお役に立てば
私は1つ作るのに1時間くらいかかりました。
ウチは今年たまたま家でも朝顔を育てていたので
失敗したら家の朝顔で作り直せば良いか、という変な保険をかけてました。
来年1年生のご家庭は、念の為に家でも朝顔を育てるのもアリかもしれません
小学校、意外とハードな課題が多くてドキドキしますね
ではまた