【タイトル】おいでよ どうぶつの森

【ハード】NINTENDO DS

【対象年齢】CERO:A(全年齢対象)

【ジャンル】コミュニケーション

【プレイ人数】1人~4人

【発売日】2005年11月23日

【開発/発売】任天堂

【収録内容】

【その他】

 

 

 言わずと知れた有名タイトルです。今回はDSで出た「おいでよ どうぶつの森」で、子供が遊んでいた過去データをちょっとだけ覗いてみました。私もちょいちょい遊んでいたので初見ではありません。深夜の虫取りや魚釣りは私の役目だったのです(笑)。

 

 まずこのゲームについて全く知らないという方向けにちょっとだけ説明を。主人公(自分)はある事情でとある「村」に引っ越すことになります。そこに住む住民たちと交流したり、虫取りしたり魚釣ったり、そして新しい住居を借金して改築していったりなど、好きに過ごす…そんなスローライフを送れるゲームです。ゲーム内の時間は現実の時間の流れと同じです(ゲーム機内の日付時刻による)。季節もリンクするので、その季節や時刻ならではの景色やイベント、収穫物を楽しむことになります。村には様々な施設があり、そこを利用しつつ日銭を稼いで借金を返したり、収集にいそしんだりすることも出来ます。

 

 世代は古いですが、やはり面白さは今と変わらないんじゃないかなーと思います。当然ですが、最新作の方がグラフィックは向上し出来ることも増えているとは思いますが…。

 

 

 数年ぶりに見たらまぁ…草ぼうぼうだし、ラフレシア咲いてハエはぶんぶん飛んでるし…。家の前すっげ散らかってて文字通り草生えるとはこのことだわい。

 

 そして村に住んでいる住人も、もう今誰が出ていって誰が転入してきたかわからんですわ。

 

 

 折角だから草むしりでもして綺麗にしておこうかなと思ったら、めっちゃ時間かかってしまい、深夜です。この間流れ星が2回も見れたという…。流れ星にお願いできるんだっけ???

 

 

 そういえばこのデータだからなのか、たまたまなのか、金のバラが咲いておった!! 確か最後の記憶では咲かせてた気がするんだよなぁ。これかなぁ? そんなわけないか。金のバラは枯れないんですね。植物は大体枯れてしまうので、枯れさせたくない時はせっせと水やりしたりするんですよ。

 

 折角だからの極みで、もう少しやってみることにしました。長々と日記はつけませんが、気が向いたらちょこちょこと追記していこう。DSの調子もおかしいんですよね。もうLとRボタンは反応しなくなってしまったし。めっちゃ古いから仕方ないとは思います。これだけよく使い込んだとも思う。もう少し付き合ってもらうけどね!!

 

 

 化石はすべてコンプしていたようなので、他の収集を頑張ってみよう。釣りはすぐに勘がもどってきたけど、虫取りが結構難しかったんだなぁ…ナンダコレ…。ただブッ叩いてるだけになってしまう。

 

 喫茶店でコーヒー飲んだり、腹減らしのセイウチさんにご飯あげたり…。ほんと懐かしいわ~。

 

 一つの村(データ)に4人までキャラを作れるので、娘と私で二人ずつ作ったんです。下記は私専用のキャラクターです。

 

 

 

 勝手に電源が切れてしまうというDSの不具合のせいで(涙涙涙)リセットさんに叱られ中。このゲームはセーブせずに電源切るとリセットさんというキャラクターが現れて長々とお説教をくらうことになるんです。セーブは忘れずに…。

 

 そんでちまちまと魚釣ったり化石を売ったりして、増築を重ねまくって借金まみれだったお家の代金を全て払い終わることが出来ました!!

 

 

 何年越しだよ(笑)。借金は催促されることがあるわけではないので、ノンビリ返します。ちょっとノンビリ過ぎるくらいノンビリ返しましたよ…。あとはトタケケの楽譜とか、釣りと虫取りして少しはリストを埋めていったり、やること沢山あります。

 

 最新作の前に、この間にソフトを買うだけ買ってちゃんとプレイしていないシリーズもやろうかな(え)。さすが積ゲー界のレジェンドや…(自称)。一体何本やらないまま積んであることやら。