吾輩は猫である。
名前はシロ。
主人がまたクロガシラカレイのチョンチョン釣りに行って来た。
今日の釣果は、これだという。
32cmを頭に2枚のクロガシラカレイと30〜35cmのホッケが5尾釣れたという。
なお、小さなカレイについては、お帰り頂いたと言う。
主人の今年のクロガシラカレイのチョンチョン釣りは、今日でお仕舞いだという。
なぜなら、小樽港南防波堤外海側で釣れるクロガシラカレイが小型化しているのと数が急に落ちているからである。
これからのクロガシラカレイの釣場は、防波堤の外海側から内海側に移るのが一般的だという。
港内側もチョンチョン釣りで釣れるが、主人の経験から、港内で釣れるクロガシラカレイは、産卵や放精が終わった個体が多く、当面、食べても美味しくないという。
主人は、食べる魚を釣ることを基本にしているという。
このため、今年の小樽港南防波堤でのクロガシラカレイ釣りは終了だという。
因みに、今日はアザラシも見えたという。
解りづらい写真だが、真ん中の黒い物体はアザラシだという。
自然の恵みに感謝である。
寒い冬が苦手なシロは、暖房代をケチる主人のお陰で、毛布を纏って過ごす日々である。
早く、春よ来いである。
主人はサクラが待ち遠しいようである。
byシロ
(主人の備忘録)
タックル
○ロッド シマノ ボーダレスBB 495M-T(2016年購入)
○リール シマノ アルテグラ1000(2016年購入)
○ライン ナイロン フローティングライン 2.5号 10lb
○錘 3号両環錘
○ハリス 3号
○針 13号カレイ針
○餌 イソメ
今年の小樽港南防波堤外海側でのクロガシラカレイ釣りは、小型が増え、数も減ってきたので、終了でいいのかなと思います。
後は、沢山受精卵が出来、来年以降も型の良いクロガシラカレイに出会えることを期待する次第です。
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釣人の話を聞く分には、今年は、以前は釣れなかった2月下旬から釣れ初めていた様です。
昨年の外海側のクロガシラカレイは、3月の初旬から釣れだし、ピークは3月10日前後で、3月16日には、外海側ではあまり釣れなくなり、港内側での釣りになりました。
どうやら昨年の夏が暑かったためなのか、今年の釣れ初めが、若干早まったようです。
このため、今年の盛期は例年の3〜5日ほど早くなった様に感じます。
盛期が短期間の釣りゆえ、微妙な時季のずれを書き留めておきたいと思いました。
今年も小樽のチョンチョン釣りで型の良いクロガシラカレイに出会えたことに感謝しますm(_ _)m。