吾輩は猫である。

名前はシロ。


主人が喜んでいる。10日早いバレンタインチョコレートを次女様から貰って喜んでいる。


こんなチョコレートを貰ったという。




見た目、和菓子のようだが、食べたらチョコレートだと言う。

お店はこれだという。


主人は美味しくて、味わいながらもあっという間に食べてしまったと言う。

·······

しかし、なんでこんなに早いバレンタインのチョコレートなのかなと思えば、どうやら、次女様は自分が食べたくて、ついでに主人の分も買ってきたようである。

因みに次女様の自分の分のチョコレートは、これだという。


本当に綺麗である。

···········

でっ、シロの分は?

猫にとってチョコレートは毒だから、ないという。


去年もそんなことを言っていた記憶がある。

糠喜びをしてしまったシロは馬鹿みたいである。

来年からは、シロ用には、ドライササミを用意して欲しいものである。

去年と同じとは、まるで進歩がないことにシロは寂しさ仕切りである。

byシロ

(主人の備忘録)
シロには申し訳ないのですが、本当に美味しいチョコレートでした(^.^)。
時期は10日ほど早いですが、良き娘が居てくれて、主人は本当に幸せです。
ご馳走様でした😊。