吾輩は猫である。

名前はシロ。


主人が海の凪状況から、積丹のホッケ釣りに出かけた。




午前6時半から午前8時半過ぎまでの短時間の釣りだったという。


釣法は、磯竿を使った浮き釣りだという。



釣果は、以下の通りである。


中型のホッケが25尾だという。

わずか2時間ちょっとの釣りとしては、良き釣果であろう。

今日の潮汐から、夜明けから2時間が勝負どころだったという。

今日の潮位グラフは次の通りだという。


明るくなる午前6時半位から潮止まりになる9時までが勝負と考え、この2時間に、集中的に撒き餌をして釣ったという。

主人曰く、ホッケは潮止まりになると口を使わないことが多いそうである。

予定通り、だいたい午前8時半には、当たりは止まったという。

······

たまたま、自分の屁理屈が当たったことを、自慢げに話す主人は、まだまだ子供である。


仕方がないから温かく、呆れて見守るシロである。

byシロ

(主人の備忘録)

〇ロッド

ダイワ リバティ磯風 2-53・K(2018年くらいに購入)

〇リール

シマノ エアノスXT 1000(2011年購入)

〇道糸

ナイロン3号

〇ウキ

2号棒ウキ(棚は表層から2〜3m)

〇水中ウキ

2号

〇ハリス

1.5号1m(途中にガン玉あり)

〇針

チヌ針 4号

〇付け餌

オキアミLL

〇撒き餌(柄杓)

アミエビ2kg+粉物1袋


※ウキが沈む様は、至福です(^o^)。


追記

当日の天気で昼からは風が強く、釣り辛いこともあって、朝方に絞った釣りでした。