吾輩は猫である。
名前はシロ。
主人が海の凪状況から、積丹のホッケ釣りに出かけた。
午前6時半から午前8時半過ぎまでの短時間の釣りだったという。
釣法は、磯竿を使った浮き釣りだという。
釣果は、以下の通りである。
中型のホッケが25尾だという。
わずか2時間ちょっとの釣りとしては、良き釣果であろう。
今日の潮汐から、夜明けから2時間が勝負どころだったという。
今日の潮位グラフは次の通りだという。
主人曰く、ホッケは潮止まりになると口を使わないことが多いそうである。
予定通り、だいたい午前8時半には、当たりは止まったという。
······
たまたま、自分の屁理屈が当たったことを、自慢げに話す主人は、まだまだ子供である。
仕方がないから温かく、呆れて見守るシロである。
byシロ
(主人の備忘録)