吾輩は猫である。
名前はシロ。
主人がkouさんとか言う釣り名人と積丹の名釣り場(迷釣り場)にホッケの状況視察に行って来たという。
たまたま、お互いのタイミングがあったということで、主人は教えを請いたいので、勇んで出かけた次第だという。
このため、主人にしては、珍しく写真を撮るのも忘れて、kou先生のテクニックをものにすべく真剣に釣りをしてきたという。
古い写真で申し訳ないが、釣場は、ここだという。
泊村の兜千畳敷である。
ここでは、ルアーでのストップ&ゴーの猛特訓の指導を受けたという。
kou先生は釣り上げながら、丁寧に教えてくれるものの、鈍い主人は、何度も当たりはあるものの、結局魚を確保出来ず、坊主に終わったという。
ホッケ釣りとは格も難しい釣りなのか?
ついで、神崎漁港で、サビキやウキ釣りの猛特訓するも、ここでも輪をかけて、坊主に拍車を掛けてしまったと言うではないか。
ホッケ釣りとは格も難しい釣りなのか?
ただ、2m位離れた隣の投釣りのベテラン釣師は、主人が釣れないのを横目で見ながら、小一時間で、20〜30尾のホッケを釣り上げるではないか。
ホッケ釣りとは、·······なんなの?
主人が喚く、いつかリベンジだ〜😭。
優しいkou先生は次はリベンジしましょうと言ってくれるではないか。
ありがたいことである。
主人よ、下手くそなのがバレても、取り敢えず見捨てられないで良かったな。
本当に、kou先生様々である。
byシロ