吾輩は猫である。

名前はシロ。

 

今日の主人は、朝から雪はね(雪かき)に勤しんでいる。

どうやら次女様が具合を悪くしたみたいで、車で医者に連れていくために雪はねを頑張っているらしい。

 

朝の7時半から雪はねをして、8時半には出かけて行った。

 

10時前に帰ってくると、大した病ではなかった。

もう治りかけていると喜んでいる。

 

シロも嬉しかった。

良かった。良かった。

因みにどこの具合が悪かったのかと聞くと、「外痔(血豆)だったらしい。

 

シロには良く分からないが、恥ずかしがり屋の次女様であった。

 

byシロ