持ちネタの外食ネタも尽き、アマプラでの
セールでお買い物もいろいろしたけど
いいタイミングでブログにアップできず…
ポンコツブロガーのはちえもんです
ムスコの体調不良がらみでいろいろとあり
はぁ…とため息が出ることが多くて
気分転換は推しメンのテレビ出演や動画を
観ることですけど、その感想とかも推しゴト
専門の姉妹ブログに全然挙げられずで
まぁ単にその時ブログを書く気力がなかった
だけのことなんですが
ネタ不足のときは昔からいつもムスメネタを
出してたな、と思い出したのでここでムスメ
絡みのことを記録として書いておきます
ずっとブログを読んでくださってる方々は
ご存知と思いますが、我がムスメは大学の
入学と同時に東京に行きもう離れて暮らして
はや4年になりますが昨年の春先から地味に
就活をしていて結局納得いく企業さんに
内定をもらうまでインターンや書類選考、
二次までいった面接などで落とされまくり
その数は10数社ほど、でしょうか…
他の子では2、30社とかもっと?ザラにある
と聞きましたけど
文系理系で就活のアプローチの仕方は異なる
けどまぁ文系はなかなか大変やな、という
のが肌感覚でした…入りたい業界に入れて
もらえる保証もなし、また何が合ってるか
なんて22歳そこらでわからんし
今の学生は大変です、企業研究、スピーチ
や学科試験(適性検査で必ず数学でてくるし)
自己表現も何をどういえば面接官に刺さるの
か?はわからん…
妥協?もうこの就活に疲れ切った学生たち
は早期内定くれてる企業で言い方悪いけど
手を打つ子達もいたり
ムスメ、最初は憧れていた業界の企業を
中心にリサーチしたけどワタシと話している
うちに別の業界も考え始め、そこから怒涛の
企業研究、その業界の新聞も購読し始め
これでどっこも落ちたらマジで大丈夫か?
とこっちが心配になりました…
実はその業界、ワタシがもといたところで
余計に心配になるそんな新聞、働いてた
ときも真面目に読んだことないし、内容も
マニアックすぎてわからんよ普通の人は
こんなことしてるのはもちろんムスメだけ
ではなく、もともとムスメはなんもして
なかったけど周りの学生がインターン時や
会社座談会の場で志望企業の業界記事など
をスクラップブックにして持参して社員に
質問したり、と猛烈アピールしている
のを目の当たりにしたからで
すごい熱量のライバルを見たらそら焦る
よな
毎日毎晩、ムスメは企業研究や面接時に
聞かれる内容を想定して勉強していて
ワタシも微力ながら?ムスメの就活先の
ギョーカイ人はまだ繋がりがあるので
飲み会がてらに面接官側の立場の人たちの
ホンネを聞いてみたり…まぁ面接する方も
大変やねぇと思ったりしましたけど
企業の早期選考で決めて就活を終える友人
たちを横目にムスメは引き続き納得いくまで
就活を続ける、と言うことで…それでも
春先の選考でバタバタと落とされ、ちょっと
病んでしまい食事がまともに摂れなくなって
しまっていまして
しかし、離れて暮らす親はそんなことに
なってるとはわからず
たまたま春休みに弟であるムスコが東京に
遊びに行った時にムスメの家に泊まった
ときに、
「あんなにご飯食べてないおねーちゃんを
生まれて初めて見たよ」と報告があり
その後に東京出張を絡めてダンナが様子を
見に行ったりして
引きこもりがちなムスメを気晴らしに
飲みに連れ出し(行った先でパパ活と間違わ
れたらしいが)話をして少し落ち着きを
取り戻しましたけど…
ほとんどが自宅でオンライン面接、大学では
友人たちの就活動向を見聞きし、またSNSで
溢れる勝ち組な学生たちのポストなんかを
見たりすると、まぁ疲弊するよねココロが
ほんと今の学生さんたちってタイヘンだ
どうにか立ち直ったムスメにGWの連休は
長めに帰省させ、連休明けに就活の最後の
出陣、となる最終面接まで切り抜けるための
戦略を家で会議し内定ゲット済みのムスメ
の友人たちにもアドバイスをもらってもはや
総力戦で臨んだ結果、やっと志望業界で内定
をゲットし、就活を終了しました
ムスメからの報告の電話を受けた時はマジで
ダンナとガッツポーズ
晩御飯を普通に食べ終わったあとだったけど
缶ビールで祝杯
なんで今頃こんなことをブログに書いたか
と言うと、こんな記事を目にしたので
うちの子はこの記事で書かれているほど
真面目ではなかったけど、割と早くから
真剣に就活していてインターンを経て一次、
二次面接といいとこまではいくのに最後で
ダメになり、企業からはお祈りメール
(企業が不採用通知するときに書いてある
「貴殿の今後をお祈りします」みたいな
やつのこと)をもらいまくってたら、まぁ
凹むよね…
人生なんて社会出てからナンボ、なので
ムスメもムスメ同世代のみんなもこれから
いろんなこと経験して楽しく生きてって
ほしいです
最後までお読みいただき、ありがとうござい
ます