12月に行った台北家族旅行記の続きです。
ローカル朝ごはんを姉夫婦とダンナとワタシ
で食べてホテルに戻ったらようやく我が子達
が起き出して
この日はムスメが帰国する日なので(我々は
あと1日残ってますが)荷造りして、先日夜に
一緒にご飯を食べた台湾おじさんがクルマで
ホテルまで来てくれてムスメの帰国便
まで台北市内で行きたいところに案内を
してくれることになっていて、ありがたい
姉夫婦はこの日は夕方まで別行動、義兄と
台北101方面やら東門エリアで観光したり
買い物していたようです。
台湾おじさんのクルマで我々が向かった
ところは、龍山寺にあるスタバです
このスタバが入っているところは、4階建ての
建物で日本統治時代の1932年に林さん一族の
邸宅として建てられた(萬華林宅)、ということ
で、台北市の古跡に指定されているそうです。
建物の中のスタバ以外のところは曜日と時間
が決まっていますが見学ができるそうです。
スタバと言えばご当地カップ
台湾限定品もあります。
我が家、過去にも台北でミニサイズのマグを
買って家に飾ってあるけど新たなデザインの
ミニマグをお買い上げ
店舗限定コーヒーもあるんですが、台湾茶の
メニューもあってやっぱスタバって面白い
店内は広々してました
台湾おじさんとスタバで朝活してから向かう
のは西門エリア
ランドマーク的存在のここに寄りました
西門紅樓、という歴史的建造物です。
1908年建築の八角形の建物。八という数字
は中華圏では縁起良しな数字ですよね。
建物内は雑貨のお店がちらほらあり
台湾のタイル屋さんにもいつか行ってみたい
(嘉儀という地方にあるようなので)
このパンダとタピオカミルクティーの柄の
エコバッグ、めちゃ可愛くて買いたかった
けどちょっと小さなサイズだったので使い道
に困るかな
と思って見送りました
西門は若者の街なので賑わっていました
やたら行列していたタピオカミルクティーの
幸福堂
ここの黒糖タピオカミルクティー、美味しい
んだよなぁ…シンガポール在住時も自宅の
最寄駅のビルにオープンした時は嬉しかった
なぁ
台湾おじさんのクルマが駐車するとこなくて
待ってもらっていたから足早に西門エリアを
出て、台湾おじさんセレクトのお昼ごはんの
お店に向かいます
これがまた絶対観光客はいないよね、てな
ローカル感満載の激ウマ中華のお店でした
続く
最後までお読みいただき、ありがとうござい
ます