いつも愛読しているブロガーのめぐみさん
のこちらの記事を拝見し、「そういえば
ちゃんとしたクエを食べことはナイかも
しれないうーん」と思い、ちょっと気になって
いましたニコ

先日ブロ友ジャニ友リア友まるもさんが、
「潮州粥を食べに行ったら美味しかったから
今度一緒に行く?」とお声がけくださり、
ブロ友jasmine さんもご一緒に出かけてきましたあしあと

目指す潮州粥屋さんは、Upper Serangoon 
エリアにあり、路線でいうとMRT紫ライン
のKovan 駅が最寄りです。
Kovan、といえば、年に一回月餅シーズンの 
時だけオープンするローカルベーカリーや、
駅近にあるホーカーもなかなか美味しい店が
あり、結構ワタシ的にはツボなところでは
ありますウシシ 
その時のことを書いた記事はこちら
 

朝10:30過ぎにKovan駅に到着、そこから
テクテク歩いて数分、お粥屋さんには到着 
しましたが、ランチにはまだ少し早い時間
だったので、すぐ近くにあった潮州クエの
お店を先に訪れましたニコ


クエ、と言うとプラナカンのニョニャクエ
と呼ばれる、ういろうみたいなお菓子を
イメージすることが多いのですがこちらのは
潮州クエ(テオチュウクエ) というもので、
広東省潮州市及び汕頭市あたりで食べられる
潮州料理の1つです。
この潮州クエについては めぐみさんのブログ
で詳しく説明されているのでこちらをご参照
くださいニコニコ




粽の中身にあるおこわみたいなのとか、
タッパに入れて売られてました。

この後お粥とおかずを食べに行くので、
控え目にこれらを3人で分けて食べました。
お店の人が気を利かせて切ってだしてくれて
親切おねがい

上の緑のがニラ入り、左下はsoon kueh、
ピンクはglutinous rice kueh だと、思うの
ですが、合ってるかなアセアセ

多分これまでどっかで一回くらいは食べた
ことがあるよーな気もするこのクエ、でも
それが潮州クエではなかったと思うので
ほぼ初めまして、の食べ物ですキラキラ

感想は、外側の餅のような生地もほどほどに
厚めであり、また中の具もバランスよく
味付けされていて日本人の口にもこれは合う
ねぇおーっ! 朝ごはんとかちょっと小腹空いた時
にちょうどいいサイズで、そしてたぶんここ
のは、きっととても美味しいヤツなんだと思うもぐもぐ


ちょっとまた潮州クエのいろんな味のものを
食べてみたくなりましたデレデレ


食べ終わって、おかゆ屋さんのある方向に
戻ると、そのお店と道を挟んだ反対側の
お店にさっきからずっと長蛇の列ができて
いてびっくり

この中にはまだ一軒しか開いてないお店に
ずーっと行列が同じ長さでさっきから続いて
いてポーン

よく見たら、フィッシュスープのお店だった
んですが、この時平日朝10:30とか11時と
いう中途半端な時間だったのにナニコレ?えー?

だいぶ、気にはなりましたがこの日のメイン
は潮州粥なのでここはまた今度攻めてみるか
ウシシ


潮州粥のネタは明日に続けますウインク






最後までお読みいただき、ありがとうござい
ますニコ