早いものでもうすぐ当地に移ってきて4ヶ月

となります

早い…時が経つのが早すぎる

このトシにして初めての外国暮らし。
三年前にダンナが一年間単身滞在していて
その時に2回渡星しているが、ちょこっと
居るのと住むとでは見るところや気づくこと
が違うよね、と

ここで「へぇ〜
」と思ったことをざっくり

まとめてみた。
・シンガポールの人は親切&世話好き
→ 例1)若い女の子が歩きながらティッシュ
ペーパーをポロポロと落としていった。
すぐ後ろを歩いていた別の若い子は
「なに?」て感じだったけど、その後ろを
歩いていたオバさんが
「ちょっとー!アンタ!落としてるわよー」
と大声で拾いながら走って追いかける

目撃していたワタシ、残念ながら最後の
やり取りまでは見届けられず

例2) 外出先での出来事。ワタシの歩いた跡が
なんか濡れている
近くのオバちゃんが

すかさず「アンタのカバン、なんか滲み出て
いるわよ」と

中に入れていた水のペットボトル
のフタがちゃんと閉まっていなかったようで

例3)日傘を忘れてカンカン照りの日に
信号待ち
たまたま隣にやってきた

オネーさんが「傘にいれてあげるわよ」と
差し出してきた

例4) 階段を一段踏み外しそうになった

そしたら横を歩いていた若い男の子に
「大丈夫?」と手を差し出されそうに
なった
→差し出されそうになっただけで

実際は残念ながら手は借りていない

・シンガポールの人は子供と年寄りを大事
にしている
→ 電車、バスでは後から乗ってきた人が
小さな子供連れや妊婦さん、年寄りだったら
必ず席を譲る
これはとてもステキなこと

だなーと
ベビーカーでの階段移動なども

見かけたら必ずみんな手を貸してあげてる。
そして、だいたいの人が子供好きである。
ぐずっているこどもがいたら話しかけたり
あやしてみたり

たぶん元から子供好きな国民性に加えて
資源の少ない小国シンガポールにおいて、
子供はこの国の宝である→健やかに賢く
成長して国の繁栄のために働いてね、と
という願いもあるのかな、と思ったりも
します→あくまで私個人の意見

お年寄りについては、儒教の教えに習って
というところもあるのかな、お年寄りを敬う
光景はよく見られます。
・シンガポールのMRTや路線バスは日本と
同じよう考えてはいけない
→ 信じられないくらい運転が荒い

何度転びそうになったことか

バスは特にキケンゆえ、乗ったらすぐに
手すりに捕まるようにしている

MRTにおいてはドアがすぐ閉まるのでムリな
駆け込み乗車はキケン

バスも乗るときはちゃんと手を挙げて、
乗る意思を合図しないとスルーされる

たまに挙げていてもそのまますっ飛ばして
いくのもいる→大雨の時なんか特に

バスは特に急停車が当たり前の世界、電車の
MRTでも時々「なんで急停車?
」てのが

ある

・タクシーは捕まえる場所に気をつける
→たまにタクシーが停車できない道もある。
分かりやすい大通り沿いでタクシー捕まえる
か、もしくは、近くのショッピングモール
にあるタクシースタンドに並ぼう。
・道ばたで寝っ転がっている人がいる
→ 作業員の人に多い、が、たまに「あれ?
生きてるよね?」て思うような人も

暑いから日陰とかで休息しているようだが
植え込みのところとかで寝っ転がってたり
するので見つけたらビックリしてしまう

・やたら並ぶ
→イラチ、の関西人には考えられないくらい
並ぶ

「ここから並べよ」と並ぶ場所も示されて
いる。全てが並ぶ前提なのだ

並んでいるから早くしないと、て思う店員
ならまだいいが、超低速スピードで対応
なんかされると暑いしイライラもMAX

でもそれがシンガポール

・愛国心が強い
→8/9はナショナルデー。先週あたりからは
街ではあちこちにシンガポールのお誕生日を
お祝いする旗などで飾られている

うちのコンドもいつの間にかいろんな飾りが
ついてた

空軍もナショナルデー当日のイベントの予行
でよく飛んでる

…ネタ切れだったので、つらつらと書いて
みました

最後までお読みいただき、ありがとうござい
ます
