数秘術を始めたわけ | 椿ナオミのハチドリのひとしずく

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今日は私が数秘術を始めたきっかけ

 

そして、数秘術鑑定をやっているわけをお話ししたいと思います。

 

 

数秘術を始めて知ったのは千葉ではちどり食堂をやっていたときに

お客様に教えていただきました。

 

 

不思議とお店にスピリチュアル好きな方が多く集まってきていて

お客様に

 

「ナオミさんこれ知ってる? これおもしろいよ」

 

と渡されたのが数秘術の本

 

 

数秘術はその時に初めて知ったのですが

本を読んだらなんだかとても興味を持ってしばらく本を借りて読んで見ました。

 

 

そのときは「これもおもしろいな〜」という程度。

 

 

 

それから少しして、数秘術鑑定をやられている方と繋がって

鑑定をしていただきました。

 

 

 

その時に、ずっとモヤモヤしていたことがスコーンと抜けて

数秘術にとても興味を持つようになりました。

 

 

鑑定をしてもらうまでモヤモヤしていたことというのは

私はダメな人間だって思っていたのです。

 

ダメな人間っていうのは

縛りがあるのが嫌で、社員で働いたことがないこと

自分が納得できないことは、人に従えないこと

 

とか、社会の組織の中でちゃんとできないので

「なんて私はダメなんだろう。私は努力が足りないんだ」

 

 

っていつも思っていました。

 

 

 

でも鑑定をしてもらって

 

「安定」を意味する数字がひとつもなかったのですよね。

 

しかも内なる欲求の魂数は「5」なので

とにかく自由でいたいのです。

 

持っているすべての数字が束縛が大の苦手の数字ばかり。

 

 

 

「あ〜私は私のままでいいんだ」

 

 

ようやく自分を受け入れられるようになりました。

 

 

 

組織の中で働けないことがダメなんじゃなくて

飽き性なのがダメなのではなくて

それが私の才能だったのです。

 

 

今まで否定してきた自分の資質を

丸ごとOKOKにして生きるようになったら人間関係もどんどんよくなっていきました。

 

 

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書も自由に書くようになってきました

 

 

 

 

 

 

 

数秘術はネットでも簡単に出せるので

「こんなおもしろいのがあるんだよ〜」といってよくお客様のを出していました。

 

そのころ、私は食堂をやりながらカウンセリングもやっていたのですが

数秘術はおまけでやっていました。

 

 

数秘術はみんなに「おもしろい!」と言ってもらえて

私もどんどん数秘術に興味を持つようになっていたのですが

数秘術鑑定をやっていくほどの自信がなくて

「これは趣味の範囲でやっていればいい」

そう思っていました。

 

 

 

はちどり食堂をはじめて3年半が経ったころ

「ここでやることは終わった!食堂は終わりだ!」と直感で思って2014年に終わりにして

それからポツリポツリと「なおみの部屋」としてカウンセリングとカードセッションをしていました。

 

 

そして2015年の秋にある合宿に参加してその時にやったワークで私自身も知らなかった扉を開けてくれたのです。

 

 

それは、100問くらいの問いに答えて

その中から自分で17個に絞り

さらに10個に絞って

その答えを決められたところに当てはめていくのですが

 

それで私の一番のエネルギー源のところに

「数字」という言葉が当てはまったのです。

 

 

 

その時に「あっ!」って思いました。

 

 

 

私、本当は数秘術がめちゃくちゃ大好きで

占星術もすごく好きだけど

こんな難しい勉強は私にできるわけがないとあきらめていたのです。

 

 

そして、さらに昔を思い出してみると

高校生の時、家政科だったのですが数学にハマり

数学の勉強ばかりしていて数学だけはいつもクラスで一番だったこと

数学の勉強はやり出したら止まらなくて、よく徹夜をしていたこと

数学の中でも特に方程式を解くのがたまらなく大好きだったこと

方程式を解くことが私にとって一番の萌えポイントだったこと

 

働くようになってホテルのレストランでレジ担当だった時

毎日のレジ閉めで帳簿をつけることに燃えていたこと

 

結婚して、食堂をやっていた時は会計ソフトを使っての経理や確定申告にたまらなく萌え萌えしていました。

 

 

お金の計算が得意ということではなく

ある計算式にのっとって数字を出していくということがたまらなく大好きなのです(笑)

 

とにかく「方程式」を解くことが大好きなのです。

 

 

数秘術は私にとって「方程式」を解くようなものなのでたまらなくワクワク、ゾクゾクすることなのですよね。

 

 

合宿でのワークで私の一番の情熱ポイント、一番のエネルギー源が「数字」という答えが出て、

最初は笑ってしまいましたが、でも、すごく腑に落ちました。

 

 

 

高校時代は数学の方程式を解くことに夢中になっていましたが

社会人になってからは私はずっと宇宙に広がる方程式を解くことに夢中になっていました。

 

 

 

私は数字が大好きなんだ!

 

 

方程式を解きまくりたいんだ!

 

 

ってことを認めたらすごくワクワクしてきて

それでカウンセリングではなく、お試しで数秘術鑑定をはじめてみたら

口コミで一気に広がっていったのです。

 

 

ちゃんと勉強してないし

資格も持ってないし

 

 

って思っていましたが、とりあえず今のまんまの私の鑑定をやらせてもらっていたら

 

「それがいい!」と多くの方に言ってもらえて

私流の数秘術鑑定を喜んでもらえるようになりました。

 

 

 

使命とか才能ってこんな風に導かれていくんですね。

 

 

 

私にとって数秘術鑑定はどうしてもやりたかったことではないけど

なぜか運ばれていくので、今もやらせてもらっています。

 

 

数秘術は私にとってやりたいこととかそういうものではなく

私にとって命の源なんですよね。

 

 

水を飲まなければ人間は生きていけないように

 

私にとって数秘術は水と同じで、数秘術をやらなければ命を失ってしまうようなものなのです。

 

 

 

やりたいことや才能は見つけるものではなく

運ばれていくもの

 

 

 

今、なぜか運ばれている道があるとしたら

それがあなたの才能であり、使命でもあると思います。

 

 

 

 

私にとっては言葉よりも数字の方が理解がしやすいのです。

 

 

偉大な数学者ピタゴラスはこう言ったそうです。

 

「宇宙のすべては数から成り立つ」

 

 

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このピタゴラスの思想に基づいてできたのが数秘術です。

 

 

 

今では数字大好きが加速して

なんでもかんでもすぐに数字に変換して、その意味を読み解いて萌え萌えしていますラブ

 

 

 

 

 

やりたいことはなんですか?

 

 

 

 

と聞かれると、特別な大きな夢や目標を持っていなくてはいけないのではないかと思いがちですが本当にやりたいことは、人からしたらどうでもいいようなことだったりします。

 

 

私の場合は、すべてを数字にしてその方程式を読み解いて萌え萌えしたいってことだったりしますからねウインク

 

 

 

 

 

こんな私が数秘術鑑定をやっていますので

興味を持ってくれたらぜひ来てくださいね🌺

 

 

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