22年5月に、ネフローゼ症候群と診断受け、

約3週間の入院をしていました。


入院前の生活はこんな感じでした。


入院生活にあたり、仕事はお休みになります。

仕事関係はどうしていたのか、

振り返って、書いてみたいと思います。


前編はこちら


退院後の初通院の翌日から

入院を含めると、5週間のお休みを経て

テレワークで仕事復帰しております。


お薬の減薬が進んでいるものの、

コロナ拡大時のため、

復職してから、テレワークは3か月くらい

続けていました。



私に限らず、テレワークをされる方も多く、

この3ヶ月も普通に仕事できてましたし、

特に支障もなく、なのですが・・・。

オンラインでつながってはいるものの、

細やかなコミュニケーションは対面にはかなわないし

いつまでも、家で一人で仕事をするのもどうか、

とも思っていました。



コロナも、夏の暑さも落ち着いてきたこともあり、

あとは自分の気持ち次第と思って、

再出社の日を決めて、会社に行くことにしました。

出社は4ヶ月ぶりになります。



朝支度して、パソコンとか大荷物持って、

駅まで歩いて、通勤ラッシュの中、電車に乗って

会社のフロアに入って、自席に向かい、

あー、ちゃんと席があるー。よかった。。。

周りの方に挨拶し、着席しました。

毎日のようにしていたことだったのに、

ドキドキしっぱなしです。



私のその日のミッションは、

『会社に行くこと』

だったので、朝一番に仕事が終わった気分です。

周りに人がいることにも慣れず、

パソコンに向かう手も動かず、な感じでしたが、

なんとか、普段通りに仕事もすることができました。



仕事の合間には、

お仕事でお世話になっている方や人事の方に、

休職中やテレワークでサポートしていただいたお礼も兼ねて

お菓子片手に挨拶周りをさせてもらいました。



私自身も、長い一日を外で過ごすことになるので

多少、体力面など心配もありましたが、

問題なしでした。

これで、今までの生活に戻していく自信もつきました。

今後は、その日のミーティング有り無しや

業務・作業予定によって、

出社とテレワークを組み合わせようと思っています。



ただ、帰ってから、夕飯支度や家事がドタバタなので

生活サイクルはなんとかしないといけないですねー。



急な入院から4ヶ月で、

入院前の日常がほぼ戻ってきたかな、と思います。