かつて 会社員をしながら
スピリチュアルな探索を続けていた私は
会社員であることや
会社員として成功すること が
スピリチュアルとどう結びつくのか
よくわかりませんでした。
3-4年前の話です
会社員だけでなく
個人事業やフリーランスであっても
”ビジネス”の場では
強さが求められます
迷うことや共感することは
むしろ男性性的なビジネスの世界では
”弱み”として捉えられてきました
ビジネスで成功している女性が
とかく男性性が強そうな女性が多いのも
うなずけます
もっとわかりやすく言えば(笑)
ビジネスや政治の世界で成功している女性は
”男性のマネ”をしていることが多いです
(カチッとしたスーツや
強面な話し方...)
繊細さや優しさを表に出すより
”何にもへこたれない強さ”を
アピールしないと
ビジネスでは
なかなか認められないからでしょう
そんなのおかしいな~と思っていたところ
ちょうどアニータ・ムアジャーニが
繊細さは強みである~
そういう時代だ~ということを言っていたので
思わずすぐに翻訳して
動画にしてみました。
以下、翻訳の全文です
★
公にメッセージを発信する私の仕事は
反論や不調和な意見にも
対処しなければなりません
でも感受性が高い人は
そのようなことにとても繊細です
同情や共感を大切にするので
不調和な人がいるとそれを敏感に感じます
そこで考えたのは
"もし私がSNSなどで
メッセージを伝える仕事を続けるなら
そして 不調和や分裂を終わらせたいなら"
"繊細さはむしろ大切で
弱点ではない”
と伝えるべきだと
そこで 過去にエンパスのメンターがいたか
有名人やリーダーで繊細さは
むしろ大切だと言っている人はいないか..
探しましたが見つかりませんでした
そこで“なるほど これはおもしろい”
と思いました
エンパスな人はむしろ
リーダー的な役割を敬遠してしまうのです
そう考えると
この世の混乱も無理もないと感じます
もしエンパスで
より共感性が高いリーダーたちがいたら
もっと望ましい世界に変わっていたはずだから
★