繊細さの強み~アニータ・ムアジャーニ=エンパスや繊細な人がリーダーとして必要な理由 | サハトホルな世界

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今なぜ地球に転生しているのか気づいた人たち向けに、海外の情報も合わせて発信しています。2年前から初めて山での暮らしについても時々お話します

 

かつて 会社員をしながら

スピリチュアルな探索を続けていた私は

 

会社員であることや

会社員として成功すること が

 

スピリチュアルとどう結びつくのか

よくわかりませんでした。

3-4年前の話です

 

会社員だけでなく

個人事業やフリーランスであっても

”ビジネス”の場では

強さが求められます

 

迷うことや共感することは

むしろ男性性的なビジネスの世界では

”弱み”として捉えられてきました

 

ビジネスで成功している女性が

とかく男性性が強そうな女性が多いのも

うなずけます

 

もっとわかりやすく言えば(笑)

ビジネスや政治の世界で成功している女性は

”男性のマネ”をしていることが多いです

(カチッとしたスーツや

強面な話し方...)

 

繊細さや優しさを表に出すより

”何にもへこたれない強さ”を

アピールしないと

ビジネスでは

なかなか認められないからでしょう

 

 

 

そんなのおかしいな~と思っていたところ

 

ちょうどアニータ・ムアジャーニが

繊細さは強みである~

そういう時代だ~ということを言っていたので

思わずすぐに翻訳して

動画にしてみました。

 

 

 

 

以下、翻訳の全文です

 

 

公にメッセージを発信する私の仕事は

反論や不調和な意見にも

対処しなければなりません

 

でも感受性が高い人は

そのようなことにとても繊細です

 

同情や共感を大切にするので

不調和な人がいるとそれを敏感に感じます

 

そこで考えたのは

"もし私がSNSなどで

メッセージを伝える仕事を続けるなら

そして 不調和や分裂を終わらせたいなら"

 

"繊細さはむしろ大切で

弱点ではない”

と伝えるべきだと

 

そこで 過去にエンパスのメンターがいたか

有名人やリーダーで繊細さは

むしろ大切だと言っている人はいないか..

探しましたが見つかりませんでした

 

そこで“なるほど これはおもしろい”

と思いました

 

エンパスな人はむしろ

リーダー的な役割を敬遠してしまうのです

 

そう考えると

この世の混乱も無理もないと感じます

 

もしエンパスで

より共感性が高いリーダーたちがいたら

もっと望ましい世界に変わっていたはずだから