懲りずに信州行ってきました。 | 家で暇してるきったん

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2012年6月にALS確定診断を受けたおじさんです。
下肢の筋力低下から始まり、最近上肢筋力や呼吸機能の低下を感じ始めました。
今後に備えどう準備していくかが直近の課題です。
焦らず腐らず人に当たらず。
いつも前向きにこの運命と対峙していきたいと考えてます。

連休の後半、今年も信州に行ってきました。
車の運転が出来なくなったので、今回から運転手兼介助
補佐役に息子も動員。
家内も含め3名での遠出となりました。


何度も訪れている信州ですが、病気の進行にともない、
徐々に宿泊先の選択肢が狭まってきてます。
以前は、バリアフリーの部屋やトイレだけで良かったもの
が、今では浴室内まで車椅子で行け、吊るためのリフトも
あって貸切り可能な風呂が備わった宿となると、
そうそう見当たりません。
従って以前にもお世話になった宿に今回もレッツゴー
目指すは湯田中温泉

途中、先般開通した新名神高速道路の宝塚北サービスエリア
立ち寄りました。建物が宝塚歌劇風に造られているせいも
あって、宝塚フェチの家内だけが早朝から舞い上がってる。
予想通りトイレに行ったまま戻ってきません。
本人曰く、これで旅の目的の半分は消化できたらしい
とのこと。 恐るべし宝塚です滝汗
そのお陰で京都周辺の渋滞が酷くなってきたし。
あちゃ~っ!

宝塚北サービスエリア

道中、飯田市にある、およりてファームで山菜のウコギを
運よく入手しそのまま宿へ

入浴は男湯を貸切りに。
手動式の巻き上げリフトが用意されていて、椅子部分が
外れる浴用バスキャリーか、もしくは背中と臀部とに
分かれたセパレート式のスリングベルトを使うかの方法が
あったけど、あとで浴衣の着用や車椅子への乗り換えが
しやすい後者を選択しました。

手動リフトと浴用バスキャリー

このセパレート式のベルト、なかなか使い勝手が良かった。
自宅では大腿部が分れていない一体型のスリングシートを
使用しているため、濡れたシートの除去やその後の下着の
着用がネックになってました。
そのため自作した別のベルトを背中にだけ通して、再度
吊り上げてたんですが、当たり前の話、臀部にもベルトを
設ければもっと楽になるよねっと感じた次第照れ

まだ体幹もしっかりしているので、しばらくは臀部用ベルト
増設して頑張ってみようと思う。
なお手動式の巻き上げリフトは、小太りのおっさんを吊り
上げるには少々重かったみたいです。

入浴後は車椅子からベッドに移動。
移乗ボードを忘れたため、息子に抱えられてベッドにほうり
投げられました。
浴衣が絡み付くから寝返りもならないし、海獣のトド状態に
笑われる。ヒドイガーン

近くの地獄谷温泉に浸かるお猿さん

さあ翌日は、いつもなら志賀高原から草津温泉に向かうの
だけど、白根山噴火の影響で途中から通行止めになってるし、
山の上は積雪もあったみたい。
夜中ライブカメラで確認してみると、案の定道は白いし雪の結晶
気温はマイナス4℃だって。
さてどうしよう?   続きは第2報で