バリアフリー展で見た意思伝達装置 | 家で暇してるきったん

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2012年6月にALS確定診断を受けたおじさんです。
下肢の筋力低下から始まり、最近上肢筋力や呼吸機能の低下を感じ始めました。
今後に備えどう準備していくかが直近の課題です。
焦らず腐らず人に当たらず。
いつも前向きにこの運命と対峙していきたいと考えてます。

週遅れの記事になりますが、先々週バリアフリー展2018に
行ってきました。
既に、ほかの方のブログにも記載されているので、詳細は
割愛しますが、意思伝達装置ならびに生活環境改善の
ための最新情報を入手するために訪問してきたものです。


展示は介助支援事業者を対象にしたものが多く、それに
ついては致し方ないところ。
入浴設備などが羨ましかったけど、費用面で話になんない。
個人レベルで役立ちそうな物を見てまわる。

さて目的の意思伝達装置ですが、
①Panasonicのレッツチャット
文字選択はブロック別の階層指定なのでやや時間要すかな。
でも電源ONですぐ使えるし出掛ける際にも便利そう。
開発技術者の説明が熱かった。こういうの好き。
視線入力方式は疲れますよっと言ってた。
②Creactのマイトビー
視線入力方式で、眼鏡を掛けていても個人別の調整を
することなく入力出来た。ただ見つめたセルが勝手に
選択されちゃうので目のやり場に困る。
慣れれば早いだろうが目は疲れやすいかも。
③他に視線入力で家電品をコントロールする装置も
出展されていたけど省略します。
他のオペレートナビや伝の心などの展示は見あたらなかった。

事前に、日本リハビリテーション工学協会さんが纏められた
導入ガイドラインに、各意思伝達装置の比較表が
示されていたので、予備知識という面で役に立った。

この装置、患者とのコミュニケーションの砦になるだけに、
今後予想される身体の状態を見越して、自分に合った
ものを選ばないといけませんね。
費用もそれなりにするから、そうそう簡単に換える物でも
ないだろうし。
元気なうちに導入し慣れておきたいけど、まだ元気そうな
うちは、公的支援が受けにくかったりするんだろうね。

今度、近くの先輩患者さんが、意思伝達装置を取り上げた
講習会を主催していただけるので、それもまた大いに
参考にしたい。

以上 出張報告終わります。