女王がいない | はちべえ養蜂記

はちべえ養蜂記

東京都昭島市の住宅地で養蜂をしています。
養蜂の記録や、ミツバチやはちみつの情報などなど、
思いつくまま書いていきます。

入院していた赤ちゃんは、
先週無事に退院することができました!

ハチベエ家も4人家族になり、
ワイワイオギャオギャと賑やかです。


さて、今日からしばらく雨だということで、
その前に内検をしてきました。

早くも桜が開花したことだし、
順調に育っているかなと見ていたところ。

あれ?王台がある。

王台というのは女王蜂が産まれる巣房のこと。
通常は分蜂といって巣別れする時にできるものです。
元々いた女王蜂が巣立っていくので、
元の巣には新しい女王蜂が必要になります。
それがこの王台から産まれるのです。

でも分蜂にはまだ早い。
まだまだ寒いし蜂数も少ない。

これはアクシデントがあったに違いない!
そう思い女王蜂を探してみたものの、やっぱりいない。

まだ新しい卵があるので、
昨日今日の間にいなくなったのでしょう。

女王不在では産卵ができず群は崩壊するため、
急遽、新しい女王蜂が必要になり、
王台が作られたようです。

採蜜に向けて蜂数が増えなくてはいけないこの時期に!
残念ながらこの群からは桜のハチミツは採れません。

それでもなんとかこの難局を乗り越えて、
立ち直してほしいものです。