今日も外は暑くて、買い物に出たらクラクラっとして倒れそうになるくらいでした。
あまり人も歩いてないし、スーパーも人が少なかったです。
今日は実家の電話のお話。
実家には電話回線が2つあります。
ひとつは🅰️とします。
今のマンションに引っ越してくる時につけた電話です。
もうひとつを🅱️とします。
これは前の家から使っていた電話で、父がマンションは嫌だ!前の家は絶対手放さない!と言いそのまま前の家に残していた電話でした。
前の家は宅地造成された新興住宅地で、山の上にありバスは通っていますが、車がないと不便なところ。
だんだんと平地にあるマンションの便利さに慣れてきた父が数年後ついに前の家を手放す決心をし売却。その時に🅱️を今の家に持ってきたのです。
そもそも電話機2台も要る❓って話で、どっちか手放せばいいじゃないの、と何度か話したのですが、🅰️も🅱️も覚えやすい良い番号だから置いておきたいという父の意向でそのままつかっていました。
私が結婚する時ひとつ貰おうか?という話も出たのですが父が「嫌だ」と言うのでまたそのままに。
父が亡くなり、母が権利を相続?するので手続きをした時、
🅱️は親族くらいしか教えていない番号で電話帳(言い方古いですね)にも掲載していない
🅰️は父の名前で電話帳に載せている
のでNTTの方が🅱️だけを母の名義に変えて、🅰️はそのままにして電話帳には男の名前で載せておいた方が用心がいいですよ、と言われたとかでそのようにしたらしいです。
🅰️の回線はいわゆる家電量販店で買った電話機を使っていて、🅱️の回線はNTTから買った古いプッシュ式電話機を使っていました。
ある時、妹が気がついたのですが、いつのまにか二つの電話番号が入れ替わっていたんです。
いつから変わっていたのかはわかりませんが、
🅰️の電話機は🅱️の電話番号に、
🅱️の電話機は🅰️の電話番号になっていたんです。
え?え?なんで?となり、すぐにNTTに電話して調べてもらいましたが、原因不明。
ていうか、「何も異常はありません。電話番号も入れ替わったりしていません」との答えで仕方なくそのままに。
最近になって🅱️の電話機が着信があって電話に出ても、相手の声は聞こえるのにこちらの声は相手に聞こえないという不具合が発生していることが発覚。
良い機会だから🅱️の電話機(番号は🅰️)をもうやめない?って話になって、NTTに連絡。
なんか手続きするのに役所に行って戸籍謄本とかもらわないといけないことがわかりました。
やめようねって言ってる🅱️の電話機は🅰️の電話番号なので、契約者は亡くなった父になっています。
①現契約者の死亡事実の確認書類
父の死亡年月日の記載されてる、戸籍謄本(抄本)、住民票、死亡診断書などのいずれかひとつ
②続柄が確認できる書類
契約解除の申し出をした私と、現契約者である父との続柄が確認できる戸籍謄本(抄本)
③申込者の現住所が確認できる書類
私の免許証のコピーなど
私は本籍地が市内なので役所で簡単に出せますが、父の本籍地は市外なのでそこの役所に郵便で依頼しないといけません。
住民票も亡くなって5年以内でないと出せないらしいです。
面倒くさいことが大嫌いな私。
超憂うつです
☆書いてるうちに🅰️と🅱️がごっちゃになって間違ってた箇所があったので訂正しました