いろいろな方のブログにお邪魔して拝見してみますと、

やはり病気がわかるまでにも
それぞれのストーリーがあります。

私の場合は『偶然見つけてもらった』
というのがあてはまるかな。

いろんなことを思ったこの2ヶ月くらいを中心に、強皮症だという事がわかるまでを記してみたいと思います。



2018年10月1日に
整形外科を受診しました。

数日前に転倒して腰を打った後、
股関節に痛みが出てきたからです。

その時、

そうそう!2ヶ月位前に突き指したところがずっと痛いんです

と一緒に手もレントゲンを撮っていただいたのです。

股関節の方は骨に異常は無いから
湿布で様子を見て1週間後もまだ痛むならまた来てください、で終了。

しかしまさかの指の方が

『これはへバーデン結節ですね』

『ほら、この指も、この指も』と

突き指以外の指も次々に指摘を受けました。

そして先生が

『血液検査しましょうか、リウマチ系の』

と言われ、

いつもなら『いや、いいです』とか言ってしまう私ですが、

なぜかこの時は素直に『はい』と検査をうけました。

へバーデン結節の指は
炎症と落ち着くのを繰り返しながら

数年後に変形しておさまる

というような話をされて

少しショック。

指はついでに診ていただく軽い気持ちだったのに。



そして、

年齢のせいで関節が太くなったんだわ

老化だね〜って思ってたのに

あ〜手がむくんで握りにくいのも

指輪が入らなくなったのも

へバーデン結節のせいだったんだ

と、ここで一度自己完結してしまいました。