おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

※「オレワタル」で検索、もしくはこちらのリンクから

 

 

夕方か昼頃に2時間程度の仮眠を取ればなんとか一日を全力で走り抜けられる、ぶっ通しでなんとか生き抜けられるということを身に染みて感じているwataruです。

 

ということで本日は「社会の見方は1.2億通りある」というテーマでお話をしていこうと思います。

 

というのもこれは昨日というか、もはや今日の早朝にあった出来事なのですが、僕の知り合いにタトゥーが入っている子がいて(服を着ていれば見えないような位置に入っていますが)、その子がタトゥーを理由に今日限りで会社をクビになったみたいで、その出来事について色々とお話をしていたんですね。

 

まあ実際にそこでは”そんなことある〜?”とか、”実際にそんなことって今のこの世の中であるんだね”とか、そんなたわいもない話がメインではあったのですが、色々と話をしていくうちに色々な立場や人の種類によって見えている世界や、捉えている世界があまりにも違うということに気がついて、人の数だけ社会の形があるんだなということを思い知ったんですね。

 

というのも簡単な例を挙げるとするならば、僕の周りの人とか僕の友達だけの世界を見てみた時に過半数の人にタトゥーが入っているという現状があるので、僕の中ではもうタトゥーなんてこの世の中でもだいぶ主流になっているものだと思っているし、なんならタトゥーの偏見なんてものは一切ないので冒頭でお話したような出来事があることに驚きが隠せなかったし、そんな古風な人間がいまだにいるものかね位に思ってしまっている自分がいたんですね。

 

ただ色々な人の意見を聞いていくと、どうやら日本でタトゥーを入れている人はまだまだ数が少ないし、なんならそこで話をしていた人の友達とか周りにタトゥーを入れている人は一人もいないというようなことを言っている人もいて、そういった人からしたら”まあ当たり前にそりゃクビになるでしょ”というような考えを持っていて、明らかに僕が生きている世界線とは違う世界で生きている人がそこにはいたんですね。

 

この事実を知った時に僕自身少し自分の殻に閉じこもりすぎていて、大きな目線で社会という枠組みを見れていなかったなと反省したし、実際にこんなに小さなタトゥーという話題でさえ人それぞれ多様な見方、意見があるということに気がついて、これがもっと生き方とか考え方とかそういった答えも定型もないものになった時に本当に一人一人が捉えている社会とか世界はあまりにもかけ離れたものになっているし、一人につき一つのものがあるんだろうなと思ったんですね。

 

でもだからこそその違いが面白さになっているんだろうし、新しい学びを生み出しているんだろうし、逆に対立を生み出しているんだろうし、批判や阻害を生み出しているんだろうなとも思いましたが、僕自身はそういった人それぞれの違いを受け入れて学んで理解しようと努められるようなそんな大きい人間になりたいなと思いました。

 

ということで本日は「社会の見方は1.2億通りある」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!