おはようございます！
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです！
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください！
昨日は昼頃からずっと外に出ていたのでほぼ一日中外にいたのですが、もう日中の天気や気温に関して言ってしまえば夏と変わらないようなものになってきていて、季節が移り変わっていくのは早いなあと、もっと毎日を一日一日を大切にしないとなと思ったwataruです。
ということで本日は「愛するということについて」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのも柄にもなく僕は答えの出ない問題や、本質的なものに対して考えてしまうことがあって、まあ自分でもそんなことを考えても無駄なのはわかっているし、そこからあまりいい方向に転じることが多くないのでできることならやめてしまいたいなと思ってしまう自分の習性の一つでもあるのですが、、、
ただ愛することについて最近得た知識や学びから自分の中での美学というか、自分の中での定義がある程度固まってきたような気がしていて、今日はそこについてお話をしていこうと思います。
というのも僕が思う人を愛するということにおいて「受け入れること」「許すこと」「手放すこと」というこの三つの要素ががすごく重要なんだろうなということに気がついたんですね。
ここについて一つづつ詳細に深ぼっていこうと思いますが、まずは「受け入れること」。
これは相手の欠点やなかなかうまくできないことなど、まあ大きくいうとなかなか自分の感覚とは相容れない相手の短所と呼ばれるようなものを受け入れるということ。
やっぱり人間同士一緒に生活をしたり、共に人生を歩んでいこうとなった時に全てがうまくハマる人なんてそうそういないものだと思っていて、皆さんもそうだと思いますがそれこそ僕が数十年間共に暮らしていた家族という存在でさえ僕の感覚とは相容れない嫌な部分なんてたくさんあったし、母のこういうところ嫌だなあとあ、兄のこういう部分が気に食わないなとか、まあそんな具合で短所や欠点があった上でも幸せに生活をしてきたわけですが、それは時間をかけてその人について知って、そういうよくない面があるといったことを理解した上でそれを受け入れているからうまくできているんだと思っていて、そもそも家族でもない、自分と生まれた環境も、育ってきた環境も、思考や考え方も全く違う人という大前提のこの定義を考えたときにそりゃ色々な部分で違いは出るに決まっていて、そうなったときに”こういうところが嫌”といって突き放すのではなく、この人はこういうところがあるんだという発見に変えて受け入れていくという方向に持っていくことがすごく大事なんだろうなと思います。
そして二つ目は「許すこと」。
これは受け入れることと少し似ている要素になっているとは思うんですが、感覚としては二人の関係性を柔軟で緩いものにしていくというような意味合いなのかなあと思っていて、どんなものも基本的には許していく方がいいと個人的には思っているんですね。
というのもやっぱり人間細かいルールや決まりがあると行動が制限されてしまう側面はどうしてもあると思っていて、まあそれがあるからこそうまく行動できたり生活できたりするというタイプの人もいたりするとは思うのですが、分別ある大人が縛られたり、自分で考えるということを放棄するというのは個人的に違うなあと思っているので僕個人で考えると基本的にどんなことも許していくことが大事だと思っていて、どんなことに関しても基本的には許して自由に生活をしながらお互いに色々な学びや経験をして共に成長していく、というスタンスでいることが大事だと思いました。
そして最後は「手放すこと」。
これはもうこの言葉通り基本的には放っておくこと、これが大事だと思うんですね。
やっぱり学生とか若い頃とかだと束縛をしたり、四六時中彼氏のことや彼女のことを考えていたりするということがあったりすると思うんですが、これって正直あんまりいい傾向ではないなと思っていて、やっぱり人それぞれ自分の人生があって、その人生をより良いものにしていく、自分の人生を豊かにする為に好きな人と一緒にいるものだと思っていて、そういう側面から考えると前述したような相手に夢中になりすぎていたり、自分の人生も見失うくらいに相手のことばかり考えている時は自分の人生を生きれていない証拠でもあると思うんですね。
こうなってくるとその先に待っているのは束縛や堕落の未来だと思っていて、やっぱり一人の人間として自立してまずは自分の人生を生きること、ここができてから相手との関係性を作らないと自分だけじゃなくて相手の人生も時間も無駄にしてしまうことになるので、基本的には手放して放っておけるくらいに余裕を持った上で関係性を構築していくこと、ここがすごく大事なんだろうなと思いました。
ということで本日は「愛するということについて」というテーマでお話をしてみました。
ではまた！